花見で闘う相手とは…
花見、と言いますのは、とても寒いイベントと言えるでしょう。冷える、と言いますか。僕としては、例え昼間Tシャツで過ごせても完全防寒する。ダウンを着る。つまるところ、寒さと闘うイベント、という位置づけでありました。その昔、発電機をたいて、こたつを広げ、カセットコンロで鍋を囲む人たちを見たことがあります。
近年、主たる闘いの相手が変わってきました。花粉です……。この時期外にいる、しかもずっといる、ということは、つまり花粉を浴びまくる、吸いまくるということですから、勝ち目なく、防戦一方です。やれやれ。
さてさて、花見がてら、あるいは帰りに花見のライブ、なんていいんじゃないでしょうか?!
繰り返しになって恐縮ですが、タンゴバンド、メンターオは、4/12東京・春・音楽祭(http://www.tokyo-harusai.com/index.html)に出演します。その前に行う最後のライブ、ご紹介します。今年は特にみんな、花粉とも闘いつつ、がんばっております。
アルゼンチンタンゴのダンスでよく使われているタイプのもので、聴き応え十分な(十分過ぎる)音楽が中心になるでしょうか。ぜひ!
4/1(日) 16時開場 17時開演
エル・チョクロ(雑司ヶ谷)
東京都豊島区南池袋3-2-8
http://el-choclo.com/
TEL : 03-6912-5539 E-mail : info@el-choclo.com
チャージ:4000円
出演:メンターオ
池田達則 (バンンドネオン) 専光秀紀 (バイオリン) 宮越建政 (バイオリン)、松永裕平 (ピアノ) & 大熊慧 (コントラバス)