日本のチョリパンと、メンターオ
この食べ物、ご存知ですか?
チョリパンです!
この写真では、閉じる前の中身を見せていますが、挟んで食べます。
肉の強烈な旨味、スパイスの芳醇さ、パンの香ばしさ。ありふれた表現ですが、素晴らしい味です。そもそも、チョリパンとは何か?こちらを御覧ください。
http://michoripan.com/
こちらのお店のチョリパン。外うちもですが、中も雑貨屋さんかと思うほどユニークな美しさ。
ちゃんとしたカメラを持っていなかったので、特にチョリパンそのものが微妙な写真ですが、実際ホームページの写真のようにもっと美しくもあります。
リハーサル後に、メンバーの大半と食べてきたのでした。
9/3(土)
OPEN 16:00 START 17:00
雑司が谷 エル・チョクロ http://el-choclo.com/
東京都豊島区南池袋3-2-8
charge:¥4000
出演:メンターオ
池田達則(バンドネオン)
専光秀紀/宮越建政(ヴァイオリン)
松永裕平(ピアノ)
大熊慧(ベース)
演奏予定曲目:
リ○○タンゴ/ドン・アウグスティン・バルディ/ラ・ジュンバ/セギメ・シ・ポデス/エバリスト・カリエゴに捧ぐ とか?
みんな妥協しません、全力疾走です!…ですから、リハーサルで3曲もやると、……一日を存分に生き切った気分になります。
オスバルド・プグリエーセという、タンゴの大マエストロの録音を元に、突き詰めたコピーをやっています。プグリエーセ・バンドのメンバーに、何度も習ってきた者もいます(もちろんアルゼンチンまで行って)。
ここまで突き詰めたリハーサルをしているバンドは、今日日珍しいんじゃないでしょうか?何しろ、予定曲目のリハーサルがちっとも終わらないので…。
リ○○タンゴは、コピーではなく、ピアノ松永氏のアレンジですが、よく知られているこの曲とは全く違う姿になっています。プグリエーセを心から敬愛する、このバンドで演奏するための楽譜になっている。これがまた面白いのです!
もう明日になっていて、数席残りがあるかどうか、というところだと思います。ぜひとも聴いていただきたく、今更ではありますが、お知らせしておきます。