ちょっとだけ今夏の事情
この夏は、生まれて初めてと言っていいくらいの勢いで体を壊してしまいまして、数日コンコンと寝て、回復してきてリハーサル、本番が終わって、数日後にまた起きていられなくなる!を繰り返しました。
最初は、咳だけだったんです。そこから1ヵ月半、キツかった。
そもそも、咳というのがすでにキツイのです。それでも、管楽器や歌でなくてよかった!と、こんなに思ったことはありません。さらに、ほとんどタンゴの仕事しかないときでよかった!(1曲の時間が短いからです)
8月中旬までこんな調子だったので、その後はどんなに暑くても、マスクをして電車に乗るという、いやもう、ナンだか暑い夏でした!
例年の8月に比べると沢山のお仕事をいただけたにも関わらず、このような事情でディスプレイを見続けていられなかったので、ブログはこのような有様。折角なので、最近のことだけでも少し振り返ります。
8/25は、ウルグアイの独立記念日。
ウルグアイは、アルゼンチンと並ぶタンゴの本場。ご存知のクンパルシータも、作曲者はウルグアイの方なのです。独立190年を祝ってのコンサート、小松真知子とタンゴクリスタルでした!
話戻りまして、ウルグアイは、2009年にアルゼンチンに行った時、結局行きそびれた国。いつか行きたい!と思ったのでありました(ウルグアイ・ワインをいただきながら)。
9/6、港横浜タンゴ・フェスティバル!
そのフライヤーです(※もう終わっちゃっています)。

この日、私宮越は、小さい編成から10人以上の大編成まで3つのバンドで、その全部セカンド・ヴァイオリンという、かなり珍しい出演。どれもそれぞれにとても楽しいバンドでした!
タンゴの大マエストロ達の楽団には、それぞれ相当個性がありまして、それぞれえらくスタイルが違うのです。少なくとも演奏上は、全然違う部分があるのです。
その色々なスタイルを曲ごとに変えたり、自分たちのオリジナルアレンジ、あるいはオリジナル曲を演奏するのが、タンゴのバンドでは多いのです。しかしかなり稀に、ある種のスタイルのコピーばかりを主にやっているバンドがありまして(必要があれば、他のこともやっています)、今回僕が出たバンドは、そういう意味での偏りが激しいバンドばかりでした。
集中して追及するので、リハーサルで、本番で分かってくることがとても多い。おそらく演奏の出来も、物凄い勢いで変わってきているはずです。
プグリエーセのスタイルを追求するメンターオは10/10(土)に、デ・カロとディ・サルリを追求する専光秀紀コンフントは、11/27(金)に、雑司が谷エル・チョクロでライブが決まっています。ぜひぜひ!
最初は、咳だけだったんです。そこから1ヵ月半、キツかった。
そもそも、咳というのがすでにキツイのです。それでも、管楽器や歌でなくてよかった!と、こんなに思ったことはありません。さらに、ほとんどタンゴの仕事しかないときでよかった!(1曲の時間が短いからです)
8月中旬までこんな調子だったので、その後はどんなに暑くても、マスクをして電車に乗るという、いやもう、ナンだか暑い夏でした!
例年の8月に比べると沢山のお仕事をいただけたにも関わらず、このような事情でディスプレイを見続けていられなかったので、ブログはこのような有様。折角なので、最近のことだけでも少し振り返ります。
8/25は、ウルグアイの独立記念日。
ウルグアイは、アルゼンチンと並ぶタンゴの本場。ご存知のクンパルシータも、作曲者はウルグアイの方なのです。独立190年を祝ってのコンサート、小松真知子とタンゴクリスタルでした!
それが、ずっと使っていた、カシオのコンパクトデジカメが壊れてしまい、写真がほとんどありません。
フォーカスがすぐ合うし(甘いけど)、シャッターを切ってすぐに次が撮れる。暗くてもきっちり写るし、本当に重宝していました。一眼レフも持っていますが、設定が色々必要で、パッと撮れないし、とてもかさばるので、本番の時は持ち歩くのが大変です。
そもそも、ここのところ、荷物が増えていて、非常にメンドウ。
・楽器
・楽譜
・衣装
・眼鏡
・レコーダー
・カメラ
・譜面灯(LEDが9個もついたゴツイやつ)
・他の本番のフライヤー(これがまた、かさばるし重い…)
話戻りまして、ウルグアイは、2009年にアルゼンチンに行った時、結局行きそびれた国。いつか行きたい!と思ったのでありました(ウルグアイ・ワインをいただきながら)。
9/6、港横浜タンゴ・フェスティバル!
そのフライヤーです(※もう終わっちゃっています)。

出演:
オルケスタYOKOHAMA
キサス・タンゴ
ケーナとギターの夢
専光秀紀コンフント
メンターオ
アウロラ・クァルテート(特別出演)
飯塚久夫(総合司会)
Kazzma(歌手)
南川紘子(歌手)
藤田翔(歌手)
出演ダンサー::
Toshiyuki &Kazumi
Araki&Mayumi
AKITO&aia
Marcy & Magi
Sumire&Tamai
Shunsuke&Junko
この日、私宮越は、小さい編成から10人以上の大編成まで3つのバンドで、その全部セカンド・ヴァイオリンという、かなり珍しい出演。どれもそれぞれにとても楽しいバンドでした!
タンゴの大マエストロ達の楽団には、それぞれ相当個性がありまして、それぞれえらくスタイルが違うのです。少なくとも演奏上は、全然違う部分があるのです。
その色々なスタイルを曲ごとに変えたり、自分たちのオリジナルアレンジ、あるいはオリジナル曲を演奏するのが、タンゴのバンドでは多いのです。しかしかなり稀に、ある種のスタイルのコピーばかりを主にやっているバンドがありまして(必要があれば、他のこともやっています)、今回僕が出たバンドは、そういう意味での偏りが激しいバンドばかりでした。
集中して追及するので、リハーサルで、本番で分かってくることがとても多い。おそらく演奏の出来も、物凄い勢いで変わってきているはずです。
プグリエーセのスタイルを追求するメンターオは10/10(土)に、デ・カロとディ・サルリを追求する専光秀紀コンフントは、11/27(金)に、雑司が谷エル・チョクロでライブが決まっています。ぜひぜひ!