秋の記(6) ~番外編:どうしたら、とっても安くスマホ(の代わり)を使えるだろう?~
まだ使いこなせていない、Nexus7ですが、やはり何でもできる。
結局、WiMaxにはせず、現在、IIJmioというMVNOの音声通話がついていない通信契約と、Wi2という公衆WiFIサービスで、これを使っていますが、いわゆるケータイよりも通信料が安くなりました。もちろん電話も出来るのです。
結局、WiMaxにはせず、現在、IIJmioというMVNOの音声通話がついていない通信契約と、Wi2という公衆WiFIサービスで、これを使っていますが、いわゆるケータイよりも通信料が安くなりました。もちろん電話も出来るのです。
今回は番外編。この話のみなので、興味がない人は読み飛ばしていただければ。
通話機能がないことになっているタブレットですが、電話は出来ます。電話に関しては、FusionコミュニケーションズのIP-Phone SMARTというサービスを使っているのですが、とっても安く電話できます。050から始まる電話番号ももらえます。
他にも、050plus、Skypeなんかもありますが、それだけで他に電話が要らないようにするのが目標なので、とりあえず基本料金の発生しないサービスで実験している段階です。
他にも、050plus、Skypeなんかもありますが、それだけで他に電話が要らないようにするのが目標なので、とりあえず基本料金の発生しないサービスで実験している段階です。
電話、できています!明らかに分かるほど、1秒未満程度のタイムラグがあるのですが、問題があると言えるほどではなく、ややこしい話をしているときでなければ十分です。
確かに持つと大きい。でもフツウに持てるんです!
もちろん、LINEの無料通話だってできる。
ただ、端末がブルブルしてくれないので、取るのが難しい。また、ご覧の通りのサイズなので、なかなか笑える姿になるし、現実に重い!(重いのは、実は別に買ったカヴァーというのが想定外)しかしそれさえも、携帯に着信を転送してくれる心憎いサービス(IP-Phone SMART)が解決してくれるのです……ワンダフル21世紀!

もちろん、LINEの無料通話だってできる。
ただ、端末がブルブルしてくれないので、取るのが難しい。また、ご覧の通りのサイズなので、なかなか笑える姿になるし、現実に重い!(重いのは、実は別に買ったカヴァーというのが想定外)しかしそれさえも、携帯に着信を転送してくれる心憎いサービス(IP-Phone SMART)が解決してくれるのです……ワンダフル21世紀!
今はギリギリ使えるという感触ですが、どんどん進化していき、あっという間に使えるようになってしまうんじゃないでしょうか。
使っているSIMですが、Nexus7を買った時にくっついてきた、IIJmioの500Mプリペイドのカードです。自分の求める使い方をしたときに、どれくらいの通信量が必要になるのか、見当も付かなかったので、そういう買い方をしてみました。
電話のこともあるので、Wi-Fiが使えないと話にならないことはすぐに分かりました。そこで、Wi2という公衆Wi-Fiサービスに加入し、面倒で先送りしていた自宅も慌ててWI-Fi化します。これで満足な結果となりました。
電話と並んで懸案だったことは、たまにではあってもストレスなく見られる必要がある、Youtube動画でした。演奏する曲の参考音源として、YoutubeのURLだけが送られてくることも多いですし、選曲する上でも、勉強のためにも、非常に重要です。これがもう、予想を超えてバリバリとスムーズに再生できて、しかも7インチのとっておきに綺麗な液晶で見られる。意外とスピーカーがしっかりしていて、音も十分。
他の機能は言うに及ばず。
ここからが、お金の計算。
プリペイドカードから、IIJmioのデータ通信プランにそのまま移行して、月980円。Wi2が月380円。合計、月に1360円。残してあるK帯電話の料金と併せても、2500円超くらいになる計算です。K帯を解約すれば、衝撃的な金額で使えてしまいますのです。解約しないけど。
プリペイドカードから、IIJmioのデータ通信プランにそのまま移行して、月980円。Wi2が月380円。合計、月に1360円。残してあるK帯電話の料金と併せても、2500円超くらいになる計算です。K帯を解約すれば、衝撃的な金額で使えてしまいますのです。解約しないけど。
実はそもそも、このIIJmioのSIMにWi2がサービスでくっついているプランがあります(BIC SIM)。その他にも、2年契約などでもいいのであれば、Nexus7自体がすごーく安い毎月料金で付いてきちゃうところも出てきました。僕は、しばらくこれをどう使うか試してみて、決めていきたかったので、すぐに解約できることを前提に選んだのですが、この先、どんどん色々出てきて、あっという間に変わってしまうのでしょう。
端末がスマートフォンでも、この方法は結構使えるようなので、広く検討してもいいのではないでしょうか。しかし、……なかなか難しい。どうしたらどうなるのか、なかなか分からないし、情報はあっても、ネット由来ですから信憑性は不明。トラブルが起きても自分で対処するしかない。機械の初期不良や通信に問題が発生したとき、どうだったら何とかできるか、リスクヘッジの方法を考えてから決めないと、恐ろしい。その上で、僕もちょっとずつ、使い方を覚えているところです。
よろしく、相棒!

つづきは、楽器や、そのメンテナンスの話にしようかと思っています。