秋の記(4)
この秋のことを書き始めたとき、考えたらもう冬になったところだったのですが、まだ11月半ばのことを書いているのに、冬本番という寒さになってきました……。仕事は、本番ラッシュに入っていますが。明日が、久々にタンゴオリジンのショウ。いつも最高に素晴らしいダンサーと、ミュージシャン。楽しみです!
ちなみに今回は、少し逃避したかったのか、ワインのことばかり書いています。
名古屋での仕事(興味おありでしたら、前回までをご覧ください)の2軒目は、実はホテルに一番近くにあって、一番最初にアタックした店でした。とても混んでいてとても入れなかったんですが、そういえばこの日、たまたまヴォジョレー・ヌーヴォーの解禁日だったんですよね。それででしょうか?
ちなみに今回は、少し逃避したかったのか、ワインのことばかり書いています。
名古屋での仕事(興味おありでしたら、前回までをご覧ください)の2軒目は、実はホテルに一番近くにあって、一番最初にアタックした店でした。とても混んでいてとても入れなかったんですが、そういえばこの日、たまたまヴォジョレー・ヌーヴォーの解禁日だったんですよね。それででしょうか?
錦二丁目ワイン酒場MUSH、というそのワインバーは、店名からは想像できないほどお洒落なお店です。東京だったらいくら取られちゃうのかな、と心配になるほどです。……少なくとも、漢二人で入るのは、そこそこ勇気がいるくらいの店だったことは確かでした。
グラスワインが、泡まであって、すべて500円という設定。これが……美味しい!なぜか冬になると白ワインが飲みたくなる僕は、2種類飲んでみましたが、気分までさっぱりしました。素晴らしい。一つは、アルゼンチンを代表するブドウの品種で、おそらく他の国にはない、トロンテスのワイン。高いワインではないのでしょうが、ちゃんと美味しいのは、お店が選び、管理しているからでしょう。食べログ、こちらです。料理は一切食べていないので、そちらの方はまったく分かりませんが、満足することができました。
1件目のスペインバルといい、その気になればいつでも行けて、いつも楽しめそうなお店。いいな。Très bien 名古屋!
1件目のスペインバルといい、その気になればいつでも行けて、いつも楽しめそうなお店。いいな。Très bien 名古屋!
あれは十月だと思いますが、そういえば別件のリハーサルの後、メンバー三人で行った、千住のワインバーが忘れられない(しかし、名前は思い出せない……)。
1番出口よりさらに南の方、小道をくねくね行ったところにあって、なぜここに?!と思わざるを得ない。知らない限り、行き着かないお店なんじゃないでしょうか。
お料理も素晴らしく、お酒の種類は豊富です。特にワインは相当な種類をグラスで飲めます。そして、あまり見たことがない、アメリカのワインが結構あったのです。中でも、あるワインがとても気に入ってしまいました。エチケットを写真に撮らせてもらって、あとで調べてみたら、レコールNo.41セミヨン2011。
お料理も素晴らしく、お酒の種類は豊富です。特にワインは相当な種類をグラスで飲めます。そして、あまり見たことがない、アメリカのワインが結構あったのです。中でも、あるワインがとても気に入ってしまいました。エチケットを写真に撮らせてもらって、あとで調べてみたら、レコールNo.41セミヨン2011。
セミヨン。ニューワールドで、以前よく作られていたけれど、今はあまり作られなくなったらしい、ブドウの品種です。僕は当時はあまり飲んだことがなくて、なかなか見なくなった今頃になってこのブドウが気に入って、最近探しています。なかなか見つからない
暑くなってきた頃に赤ワイン、寒くなってくると白ワインが飲みたくなり、ボルドーといえば白ワインが気に入る自分。やれやれです。

注;僕はワインが好きですが、そう分かるわけではありません。安いワインを安いなりに、美味しくいただいていることが多いので、こだわりがあるほうとも言えないでしょう。それでも、ブドウの品種でかなり味は違うので、それを手がかりに飲んでいるだけなので、そんな程度かと思って読んでいただければ。
そういえば、一枚の写真もない。お店や食べ物や飲み物の写真はないけど。

伏見駅の入り口。沢山あるのですが、この界隈のは、みんなこんな感じ。
まだ、こんな感じでズルズルとつづきます。