黄金時代、その夢の香り
タンゴという音楽が、世界的に大ヒットしていた時代がありました。
日本でもそうでした。そんなタンゴ黄金時代に活躍していた、2人のミュージシャンが中心となり、そこに若手が参加してくる形で大編成になったバンド、中田智也とシンノンブレ。
バンマスのちゃーさんは、同じヴァイオリン弾きとして、信じがたいことばかりやってくれます。
音楽が、こんなことを考えながら表現するものだなんて。ヴァイオリンがこんなことのできる楽器だったとは!
聴いている人は、どんな譜面を弾いているのか、頭に浮かばないでしょう。そして楽器に詳しい人ほど、どうやって弾いているのか、よく分からないはずです。だからこそ、聴いていて純粋に楽しいと思います。
いずれ自分も、自分なりに、こうなりたいものです。
さらに、近年珍しい、大編成バンドならではのサウンドが、ちゃーさんのアレンジで炸裂します!
…もっともっと派手に宣伝したいところなのですが、もう完売だそうです。だから、この辺でやめときます。それでも宣伝したいくらい!これ、本当に楽しいんです!!
日時:9/23(日) 14時開場 15時開演
場所:雑司が谷 エル・チョクロ http://el-choclo.com/contents/?page_id=4
(東京メトロ「雑司が谷」駅 徒歩2分半)
チャージ:4000円
出演:中田智也とシンノンブレ七重奏団
ヴァイオリン 中田智也/関由美/宮越建政/岩楯麻里
バンドネオン 大原一駒
ピアノ 丸野綾子
ベース 松原正樹