2011年という時代
2011年が終わります。
日本も世界も、まさしく激震の中にいる……
この後、さらに恐ろしい勢いで世界は変わっていくのでしょう。
できうることなら、ジャック・アタリ氏の言うように、「合理的な博愛」(確か)の時代が来ますように。博愛というものは、自分達の未来を守るために必要な概念。それが気分ではなく、合理的に必要になってきた。厳しい時代ですが、そういったことが実感できる時代になりつつあるとも言えるのではないでしょうか。また、そう思えるように、できることをやっていきたい。
さて、今年の仕事も概ね終わり、これから待っているのは、来年に向けての怒涛の事務作業。その合間に、書き終わらず公開しそびれた記事を、(たまには)少しずつ公開していく予定です!