春の上野から
帰ってきました、東京。さすがに昨日はくたばっていましたが、復活~
出発したのは4月1日。その日、上野の東京文化会館で本番でした。
『東京・春・音楽祭』

大きな音楽祭です。3月中ごろから4月中ごろにかけて、上野の様々な場所で、沢山のコンサートが、今、次々と行われています。クラシックを中心に、でも色々なジャンルやテーマがあるんです。
今回は、小松真知子&タンゴクリスタルの一員として出演しました。
濃厚なプログラムでした。真知子さんのピアノは本当に素晴らしくて、あのゆるぎなく素敵な演奏には、本当に惚れ惚れします。小松勝さんのギターも。まったく目立たないところでも、全体のサウンドが違う。田辺和弘さんのベースの存在感。音が本当に気持ちいいんです。早川純さん、やっぱり凄い。バンドネオンというあの悪魔の楽器を自在に操って、音楽の中に切り込んでいく。そしてそれにくっついていけてしまう鈴木崇朗さん、ホント2ndの鏡です。
特にプログラム最後の方は、濃厚4連発で、楽しかった~!その分、ソロは大変だったと思いますが、ヴァイオリン1stの吉田篤さん、本当に凄い!あれだけ難しいソロを次から次にバッタバッタ弾きまくるなんて。
この素晴らしい面々と一杯飲みたくてしょうがなかったのですが、その足で荻窪駅まで行き、quoVadisのみんなと合流。
節電はもちろん大切ですが、エスカレーターがほとんど止まっていて、重い荷物を持って階段で上り下りしていたら、次の日から、ものすごい筋肉痛に悩まされました。一つくらい、階段でないルートを残したほうがいいのでは?僕なんかは筋肉痛くらいで済みますが(演奏上かなり困りましたが……)、お年寄りなどはどうしたらいいのか、途方にくれるのでは??
右は、震災5日後の新宿の夜。もうこれほどではないでしょうが、こういう雰囲気が続いていますよね。直接被災しなかった僕たちの闘いは、これからが本番です。
いずれにせよ、いざ、北陸!!
出発したのは4月1日。その日、上野の東京文化会館で本番でした。
『東京・春・音楽祭』

大きな音楽祭です。3月中ごろから4月中ごろにかけて、上野の様々な場所で、沢山のコンサートが、今、次々と行われています。クラシックを中心に、でも色々なジャンルやテーマがあるんです。

濃厚なプログラムでした。真知子さんのピアノは本当に素晴らしくて、あのゆるぎなく素敵な演奏には、本当に惚れ惚れします。小松勝さんのギターも。まったく目立たないところでも、全体のサウンドが違う。田辺和弘さんのベースの存在感。音が本当に気持ちいいんです。早川純さん、やっぱり凄い。バンドネオンというあの悪魔の楽器を自在に操って、音楽の中に切り込んでいく。そしてそれにくっついていけてしまう鈴木崇朗さん、ホント2ndの鏡です。
特にプログラム最後の方は、濃厚4連発で、楽しかった~!その分、ソロは大変だったと思いますが、ヴァイオリン1stの吉田篤さん、本当に凄い!あれだけ難しいソロを次から次にバッタバッタ弾きまくるなんて。
この素晴らしい面々と一杯飲みたくてしょうがなかったのですが、その足で荻窪駅まで行き、quoVadisのみんなと合流。

右は、震災5日後の新宿の夜。もうこれほどではないでしょうが、こういう雰囲気が続いていますよね。直接被災しなかった僕たちの闘いは、これからが本番です。
いずれにせよ、いざ、北陸!!