もしかすると大事のような気がしたけど、こういう時の胸騒ぎは何故かアタル訳で… | 音快計画-ヴァイオリン弾きのお仕事とはッ?!-

もしかすると大事のような気がしたけど、こういう時の胸騒ぎは何故かアタル訳で…

 トップで宣伝させていただいております、4月に行う一連のタンゴの本番は、『タンゴのルーツ…ノスタルジー』という、タンゴ・ダンスのショーなのです。

 一体どんな本番なのかッ?!…実は、あまり細かいことは聞いてなかったのであります。近々(書いている、当日です笑)この仕事のリーダー、会田桃子さんと会う予定があるため、その時に聞けばいいや、と思っていて…。でも、何となーく、調べておいた方がいいんじゃないか?という予感というか、胸騒ぎがして、web上を調べてみました。

 そして、

 http://www.latina.co.jp/

 に、記事を発見!!


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 実力派タンゴ・ダンサー8名と、03年の《ゴタン・プロジェクト》東京公演で注目を浴びた歌姫ヴェロニカ・シルヴァを迎えて、4月13日・18日・20日の3日間、タンゴダンス・ショー『タンゴのルーツ....ノスタルジー』日本初公演が東京・神奈川の両県で開催されることになった。

 来日するダンサーは、今回のリーダーで、大御所ミロンゲーロのカルロス&ロサ・ペレスの熟練カップル、『フォーエバー・タンゴ』のトップ・ダンサーで日本でもお馴染みのナタリア・ヒルズ、そのナタリアとペアを組む男性ダンサーには、モーラ・ゴドイの『タンゲーラ』をはじめ、『ノ・バイララス』のダンサーとして世界をまたに活躍中のホープ、マリアーノ・ビエラクが決定。
 さらに、欧米を中心に数々のショーで活躍してきたルベン&サブリナ、昨年の世界タンゴダンス選手権サロン部門チャンピオンのダンテ、そしてダンテの相手には、現在ブエノスアイレスのダンス界で活躍中の日本人タンゴ・ダンサー、アキエ
 この4組の精鋭ダンス・カップルに前述のヴェロニカ・シルヴァが加わる、という超豪華な顔ぶれ。

 演奏の方は、この春に初のブエノスイアレス公演を実現させる会田桃子のセステートが担当する。
 会田桃子(vn)セステートのメンバーは、宮越建政(vn)、北村聡・鈴木崇朗(bn)、青木菜穂子(pf)、東谷健司(cb)の蒼々たる演奏陣。

 (記事の一部を抜粋。尚、太字等は、引用者が勝手につけさせていただきました。ハァー)
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 ……叫び


 予想より、ハンパなく凄いことになってる!!大きい本番ということは、感づいていたのですが、ここまでオオゴトとは思ってなかった…。こうなったら、……こうなっちまったら、一つ、ドォーンッ!と、ぶちかましたろーッ!!アップ


 それと、次の金曜、2/29本番の、ピアソラのオラトリオ『若き民衆』日本初演プロジェクト、今日からリハが始まります!ひょーッ!!!


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