宇宙人的に違う?! | 音快計画-ヴァイオリン弾きのお仕事とはッ?!-

宇宙人的に違う?!

ブログネタ:宇宙人はいる? 参加中

 コレ↓何に見えますか?
yoshi9
 宇宙船とか、そんなものに似てませんか?そういえば最近、宇宙人、よくテレビに出てますね!温泉卓球にハマッてなかったっけ?笑
 僕には、妙におぼろげな記憶があるのです。高校生のときの。

 風が妙になまぬるい春の夜。なぜか銀色の乗り物に乗り込んで、手術をされた気がするのです
 そのしばらく後、テレビ(多分年末とか笑)を見て、びっくり!インプラントってやつだよッ?!何か埋め込まれとるんかい?…まあ、いいか。多分、夢だし…

 ところで、タイムドメイン の、視聴室に行って来ました!

 このオーディオ・メーカーについては、友人に色々聞いていたのです。

 ステレオ、というものの見方が一変する。いい音を聞くには、まずアンプが大事で、かつスピーカーが重要で、しかも(CDなら)CDプレイヤーで音が違う、とかっていうのがフツウ。それが、2万円弱のスピーカー一台(アンプと一体)で、一昔前の20万のステレオくらいの威力があった、と。


 何事も裏を取らないと!そして取るなら、絶対根っこから、というのがジャーナリズムの基本です。

 で、行ってきました!南青山にあるタイムドメインの視聴室!→http://www.timedomain.co.jp/listen_room/td_aoyama.html


 そこにあったのが、上の写真のマシーン。オーディオでした。とりあえず、音を聴いてみました。

 仰天!な、何だ、この感覚は?!綺麗な音、とかじゃない。いわゆる迫力でもない。

 でも、臨場感と言うか、ダイナミックな感じというか、音が心に届く感じと言うか、空気感と言うか…が違う?!

 表現に困るのは、これが分析的なものでなく、感覚的なものだからです。

 CDって、こんなすごいことが記録されているものだったのか…みたいな。


 で、話を聞いてみました。

 従来のオーディオの考えでは、周波数成分を忠実に再生しようとします。周波数成分に分解して、再生する。だから、低音だけ上げる、とかできるのです。

 タイムドメインの考えでは、音の形(≒周りの空気への圧力?)を、できるだけ記録されている通りに再生してみよう、ということのようです。

 (これ以上の説明は、少しややこしくなるので、タイムドメインホームページをご覧下さい)
 だから、いい悪いは微妙かもしれません。なにしろ、元の音源がダメだと、哀しいくらいダメな音しかしない叫びのです。ペラペラに圧縮されていたり、記録するときにいじられすぎていると、どうしょうもない音しか聴こえてこない…


 3機種あって、最上位のYoshi9は31万五千円。うーん、さすがに手も足も出ないなあ。…ところが、残りのligjt、miniは2万円しません!もちろん、大きな差はあるけど、値段ほどじゃないような気がして…

 買ってしもた!笑

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