どんなことでも楽しめる!~キャラソン・レコーディング大作戦~
もう一昨日になってしもた。朝9:30から、キャラクターソングのレコーディングってやつでした!
たった1曲ですが、…いやはや大変でした!!
譜面をお見せしたいのですが、諸事情によりダメなんです。半音階の練習をきちんとできてるか??みたいな凄まじさ(笑)
音源やMIDIをもらったのは随分前。しかし、諸事情によってキーが確定したのが前日の23:43でした…!!つまりこれは、まったく練習できないということで。しょうがないので、3時過ぎまで譜面を見て、音程を頭の中で組み立て、どんな指で弾くか、手の形や筋肉の動きを考えるようしましたが、そこまで!
それで7時半起き~眠かったわー。これが幸いした笑。残虐な世界?運命?らしきものと戦っている曲なのですが、激しく、かつ難しい。現代音楽の譜面を弾いているかのようでした!えぐ過ぎて、普段だとすぐには入り込めない気がしていたのに、すぐに没入。あれ?笑 しかも、冷静さを失わず。こういうときの方が集中できたりするってのは、我が事ながら驚きでした。
作曲・手配等を担当していたDY-TRIAXIALさん
(←リンクをご覧下さい)の3人(写真左。右はStudio Infezioの出田さん夫妻)は、当然プレイヤー以上に厳しい状況にあり、前夜のカン徹だったそうです。そのため、テンションが妙な感じに高くなっておりました。日本語がちょっとおかしくなっておりました。そして次第に、指示が曖昧表現になっていったのでありました(注:指示自体は明確です)。
「もしかして、堂々とした感じで」笑
「ひょっとして、エロい感じで」いちいち爆笑!!
のような表現になっていったのでございます。
でも、
「ひょっとして、音外した?」
のように、とても柔らなくなる場合もあり、色々グッド!笑
苦労したけど、いやー面白かった!!笑 日頃、気が遠くなりながらも必死で音階の練習しといて、本当に役に立ったナー