CIOTAのスビンコットン ナイロンツイル MA-1 | つくば市のセレクトショップ JAMのBLOG

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茨城県つくば市にあるセレクトショップJAMです。

こんばんは。

 

本日もありがとうございました。

 

天気の良い日が続き、日中は気持ちが良すぎるので、ついつい出かけたくなりますね。

 

旅行の計画を立てようか。。。。。

 

悩んでおります。

 

国内どこかオススメあれば教えてください。

 

本日はこちら。

 

CIOTA

スビンコットン ナイロンツイル MA-1

COL/OLIVE

SIZE/4,5,6

 

CIOTAは、岡山に本拠を構える縫製工場・生地製造販売会社、
株式会社シオタが立ち上げたアパレルブランドです。

私たちCIOTAの特徴は、原料の選別から、生地のデザイン、
生地織り、洋服のデザイン、縫製仕様の考案、縫製まで、
洋服作りにおけるすべての工程を自社で行えること。
そして、すべての工程に徹底的にこだわること。

例えば、コットン生地は、すべて自社開発のオリジナルです。
原料にしているのは、インド南部でのみ栽培され、
世界の綿の生産量においてわずか数パーセントしか収穫できないという
最高級の貴重な超長繊細綿、スビンコットン*。
CIOTAのコットンには、必ずスビンコットンが使用されていて、
これは私たちのエクスクルーシブ生地です。
その光沢はシルクのようで、
肌触りのなめらかさはカシミアに引けを取りません。

良質な生地は、ひらめきをもたらします。
CIOTAのデザインはトレンドではなく、生地からのインスピレーションに従ったもの。
シンプルなデザインは、生地の個性を際立たせるため。
自社工場での縫製によって、素材を活かした、
ベーシックなコレクションを製作しています。
 

 

中学生の頃映画トップガンを観て影響され、高校生でバイト代で買ったMA-1。

 

結論から言うとトム・クルーズには遠く及ばず、大き目のMA-1をどう着ればよいのかで四苦八苦したあの頃、周りの服好き友達からも不評で、このMA-1がわるいと思ったこともあったりなかったり。

 

なので、要は先ず好きか嫌いでわかれるアイテムかと思います。

 

そしてもし好きでも僕みたいに優先順位があるなら高くない。

 

MA-1何枚も持ってるなんて方には申し訳ございませんが、僕はこれまでそうでした。

 

が、今回は違いましたね。

 

これは直感的に良いと思えたアイテムです。

 

そこはCIOTAの得意な‘上質で着心地が良く、素敵なカジュアル服’というバランス感覚。

 

ウールのリブやZIPなど武骨さと、このスビンコットンとナイロンによるオリジナルのツイル生地の上品さ、そしてシルエット。

 

どこかこれまであまり手のだせなかった部分を、上手くアレンジしてくれたような、そんな1着ですね。

 

機能的にも高く、使用しているTORAYの中綿は、超極細繊維で熱伝導性が低く、いったん取り込んだ熱を逃がさないという空気の特性を利用しており、同じ層ならダウンの2倍暖かさもあったりします。

 

入荷ししばらく時間も経ちましたが、OLIVEは残り僅かですが、全サイズ残っております!!!!

 

やはりと思うところもありますが。。。。

 

もし、あ!これなら!!なんて思って頂けた方などいましたら、是非店頭にて!!!