こんばんは。
木枯らし1号？かのような風が1日中吹いておりましたが、そんな時期ですよ。
これから一気に秋が深めるのかと思いますが…
旅行でも行きたいーーーーーーーーーーーーー。
とはいってもそんな予定もなく、年内仕事で終わるのかと。
行ってきた、これから予定あるなんて方は、こんど土産話でもお聞かせください。
本日はこちら。
ブランドにて行われる創作活動は、ブランドポリシーである
「真のシンプルとは、一切の無駄を排し、機能性を追求した計算の上に成り立つ。
それは単純こそ美しいと言う観点にたった現代美の一つである。」
に基づきメンズというある種閉鎖的で保守的な分野において高度な素材、縫製、加工によって新たな定番を生み出す事を目的とします。
一見すると平凡なアイテムでも、シルエットの美しさ、加工技術による素材の変化などにより、新たな価値観と着こなしを提案していきます。
そんなFUJITOのポリシーを具現化したアイテムの１つと僕は思っているFUJITOのT-SHIRT。
これまでも半袖、長袖が定番としてあるので度々セレクトしておりますが、この秋タートルネックが加わりました。
すでに今年も様々なタートルネックが入荷しておりますが、それらよりは上品ですあり、程よくリラックス感もあるこの秋、個人的に一押しインナー。
12ゲージの天竺編みはハイゲージならではの柔らかい風合いのが独特のドレープ感を楽しめる1枚。
そしてそのシルエットもポイントの１つ。
肩は落ちない、レギュラー的なサイズ感ですが、身幅のみを少し広くしており、この加減が絶妙なアイテム。
着て頂かないとわからないシルエットですが、身幅の少しのゆとりがリラックス感を演出しており、流石だなと思うところです。
上品で大人の方に着てほしいFUJITOらしいアイテム。
そして写真でもネック部を折り返しておりますが、そうするとモックネックにもなるここが、ほかのタートルネックには無い魅力。
大体がＦＵＪＩＴＯの倍くらいのネックの高さとなりますが、やや低いからこそできる着こなし。
案外探してみてもタートルネックとモックネックを1枚で楽しめるアイテムは無いかと思います。
この秋は久しぶりにニットの気分。
ニットなんて定番なのですが、正直ここ何年も秋冬はフリースばかりでした。
そんなフリースにそろそろお腹一杯になってきた方もちらほらいらっしゃるのでは？
これはコットンニットですが、そろそろ個人的にものすごく楽しみにしているウールのニットの入荷もあると思いますので是非お楽しみに。