CIOTAのスビンコットンウェザー ジャングルファティーグジャケット | つくば市のセレクトショップ JAMのBLOG

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茨城県つくば市にあるセレクトショップJAMです。

こんばんは。
 
明日は9月最終日ですが木曜日の為、定休日となります。
 
今月もありがとうございました。
 
来月も皆さまのご来店お待ちしております。
 

CIOTA

スビンコットンウェザー

ジャングルファティーグジャケット

COL/OLIVE

SIZE/4,5,6

 

アメリカ軍だとM-65と同じような感じで、最近は様々なブランドがジャングルファティーグジャケットを提案しておりますが、やはり上品さを合わせ持った1枚。

 

それはこの生地によるところが大きいかと思います。

 

写真でCIOTAのエクスクルーシブファブリックのスビンコットンウェザーの雰囲気が伝わればと思いましたが、今回上手く撮れてるかと思います。

 

スビンコットンならではのこの光沢感。

 

シルクのような光沢で非常に上質な生地感がお分かり頂けるかと思います。

 
CIOTAは、岡山に本拠を構える縫製工場・生地製造販売会社、
株式会社シオタが立ち上げたアパレルブランドです。

私たちCIOTAの特徴は、原料の選別から、生地のデザイン、
生地織り、洋服のデザイン、縫製仕様の考案、縫製まで、
洋服作りにおけるすべての工程を自社で行えること。
そして、すべての工程に徹底的にこだわること。

例えば、コットン生地は、すべて自社開発のオリジナルです。
原料にしているのは、インド南部でのみ栽培され、
世界の綿の生産量においてわずか数パーセントしか収穫できないという
最高級の貴重な超長繊細綿、スビンコットン*。
CIOTAのコットンには、必ずスビンコットンが使用されていて、
これは私たちのエクスクルーシブ生地です。
その光沢はシルクのようで、
肌触りのなめらかさはカシミアに引けを取りません。

良質な生地は、ひらめきをもたらします。
CIOTAのデザインはトレンドではなく、生地からのインスピレーションに従ったもの。
シンプルなデザインは、生地の個性を際立たせるため。
自社工場での縫製によって、素材を活かした、
ベーシックなコレクションを製作しています。
 
 
アメリカ軍がベトナム戦争時に高温多湿の気候に対応するために開発、採用したアイテム、コンバットトロピカルコート。
 
オリジナルは1st~4thまで仕様変更が行われております。
 
CIOTAのスビンコットンウェザーは平織りですので1st~3rdまでのノンリップのような雰囲気を楽しんで頂けるかと思いますが、ガスフラップやサイドアジャスターは無く、敢えてゴリゴリにオリジナル同様にするのではなく、アレンジを加えるこの感覚が好きです。
 
orSlowのジャングルファティーグはBLACKカラーを選びましたが、最近はオリジナルをお持ちの方も多いと思いますので、こういったファッションとして遊びある1着がいまの気分のように思っております。
 
それに先ほども書きましたが生地が抜群ですので、やはり上品です。
 
このシルクのような上品な光沢は、ちょっと離れてしまうとわかりにくいくらいの小さなポイントかもしれませんが、是非手にとって見てほしい生地です。
 
もしかしたら、これまでミリタリーが苦手な方が着れるかもしれないくらいに、他には無い上品さかと思います。
 
是非店頭にて。