こんばんは。
本日もありがとうございました。
昨日都内では桜の開花となったようですが、いよいよ時期到来となっております。
昨日Instagramでは紹介しましたOutilのコートやCIOTAのコートが、この週末で完売となっておりますが、この春もコートの動きはよく品薄となってきておりますが、本日のこちらも非常におススメの1着です。
nigel cabourn
40s engineer coat
col/green
size/46,48
¥52800




ワークやミリタリーを、完全再現するのではなく、シーズンによってはアレンジの手法を変え、オリジナリティの高いアイテムを作り出すのがNigel Cabournの魅力ですが、そこにはやはりVintageに精通しているからこその説得力があり、毎シーズン魅入ってしまいます。
今回はこれまでも何度かこのグリーンデニムのアイテムはパンツを中心にセレクトしてきましたが、この春は秀逸なコットンリネンのオリジナルファブリックとなっており、これまでもぐりでコートがあればななんて思っておりましたら、まさにな1着がこの春ございましたので、もう展示会で何度試着したことやら。。
40年代のイギリス軍のショールカラーのコートがベースとなり、そこへ今期のテーマらしく、レース場のメカニックが着ていたダスターコートのデザインを加えた1枚。
洗いをかけた生地の風合いや色もありますが、Vintageのような佇まいがあります。
リネンが入っておりますが、リネン感は抑えられ、それでも触ると程よく感じる特有のトロみある生地は、夏以外はシーズンを問わず着れます。
こういったアイテムが1年間を通し一番袖を通したりするもんです。
何年か前だとNigel Cabournのコートはもう少し身幅が細かったものが多かったですが、最近は程よくゆとりもありますので、より着やすいサイズ感となっております。
是非店頭にてご試着ください。