こんばんは。
本日もありがとうございました。
あと今年も半月、約2週間、16日。。。。。
なかなか残り僅かとなっておりますね。
そろそろ年末年始の営業時間などのお知らせもさせて頂きます。
2020AWも終盤のこの時期、毎度のことですがBlogでは紹介出来ていないアイテムはかなりございます
また年内いっぱいも入荷も続きますので、お時間ございましたら何度でもご来店ください(笑)
本日はこちら。
本日はこちら。
CHARLIE BORROW
OAK BARK FULL GRAIN LEATHER BELT
Col/BLACK
SIZE/30,32,34,36
¥31900
まだまだBAG類を各種オーダーできるまではできておりませんが、ベルトは毎シーズン入荷をお待ち頂けるようになってきました。
なのでこの秋冬分は9月頃に一度入荷をしましたが、早々このカラーは欠品となったため、この秋冬は追加をさせて頂き、どうにか年内に届きました。
2013年に最高品質で強靭なバッグを送り出すとしてスタート。
インスピレーションは機能的なユーティリティウェア、オールドミリタリーのトレードマークやヘビーデューティーな作りから得ています。
全てのデザインは機能性、耐久性、そして最高品質の伝統的な技術を取り入れています。
厚さ5mmのレザーには英国で唯一のオークバーク鞣しを継承する家族タンナー。
この手法はローマ時代から続く技術でベーカー家で始まってから150年以上経ちます。
オークバーク鞣しは、鞣し剤にオークバークとミネラル水のみを混ぜ、18か月の時間をかけ、レザーの繊維を壊さず鞣していきます。
レザーの染めていく工程もハンドで色付けし、1点1点異なるナチュラルグレインの良さを引き出しております。
バックルには、ウォルソールにある王室御用達の馬具の金具の製造している鋳物工場にて作っております。
毎回好評のCHARLIE BORROWのオークバークをしようしたベルトとなりま
このレザーの厚さは5㎜とくればさすがに迫力があります。
革の良さを感じながら、時間をかけアジが出るのを楽しみたいと思います。
個人的にも使用しておりますが、これはほんと馴染むまで時間がかかります。
革靴と違ってメンテはそれほど必要ないかと思いますが、たまにメンテして頂ければ、余裕で10年は使えます。
バックルの留めには縫いをする場合も多いですが、大きめのリベット1つ。
抜き打ちの、カッパーリベット。
たしかこのリベットは、日本では手に入れられないはずで、国内で使うには海外から取り寄せないと。。。だったはず。
Vintage のBAGなどでたまに見かけるリベットだったりします。
BAGがメインのブランドですので、こういったところにらしさがあらわれておりますね。
そこまでのデザイン的個性はありませんので買った時の高揚感というよりかは、こういったアイテムは数年後にエイジングとともにジワジワとこみあげてくるものです。

写真は個人的に使用しているものです。
だいたい2年半くらいとなりました。
ベルトは使用していると腰のカタチに沿って湾曲してきてしまうものがほとんどでしょうか。
週に3~4度使用して約2年ですが、ようやく少し馴染んできまいしたが、半円を描くように湾曲する様子はありません。
本当に堅牢なレザーです。
そうそう買い替えるものではないので、良いベルトをお探しの方は是非店頭にて。