こんばんは。
本日もありがとうございます。
明日の2月最終日お時間ございましたら、是非お立ち寄りください。
3月となりますので、これからさらに春物が増えてまいります。
まだ立ち上がっていないブランドもありましたがその辺りもいよいよ揃い、春夏では一番たのしい時期かと思います。
是非来月もInstagram、Blogとチェックそてみてください。
そして本日はこちらが届いております。
SIZE/29,30,31,32,33,34
¥33000
SIZE/36
¥35200
完成までに1年以上の歳月をかけ、デザイナー森島氏の納得のいく、森島氏にしか作れない生地には、原綿の選定、配合率、織りにまで徹底的に拘り、100を超えるサンプルの中で様々な試みを行い完成しております。
縫製には、各モデル共通でいまでは珍しい綿糸を使用し、各縫製箇所により番手を変え、さらに、ヴィンテージのデニムに見られる切れてしまった糸、ステッチの飛びも楽しめるように、計算された番手選びをしております。
もちろん各パーツにも妥協という言葉は無く、通常は流用品の多いリベット、ボタン、ジップ、スレキ、シンチバックなどなど、
オリジナルの証、刻印の入るパーツを使用しております。
そして、各モデル、モデルとなったデニムの持つ、ヴィンテージなディテールと、決してレプリカではないBoncoura流の味付け。
4モデルの中で一番汎用性の高いシルエット66.
モデル名通り、リーバイスの66をBoncoura流にアレンジした型で、VINTAGEの66同様ファンの多いモデルとなります。
写真でもすぐわかりますが、パッチがレザーだったりと多分にアレンジもしており、先ほども書きましたがレプリカブランドの66とはまた一線を画すつくり。
各ディテール、縫製などは是非店頭にてみてください。
個人的にはバックポケットに横タブやアーキュエイトのようなステッチがなにも入っていないのも好みです。
このシンプルさがどんな服とも合うと思っております。
あとはデニムは色落ちではないでしょうか。
よく店頭にてどこの綿ですか?とか聞かれますが、デザイナーの森島氏はレシピといい、生地の詳細は一切公言しておりません。
ですが、そんなのどうでもいいやと思ってしまうほど生地で色落ち。
だって抜群ではないですか、この育ちかた。
驚く程濃い紺色、ざらざらとした生地感、そこから穿くことで得られる経年変化、そして愛着とこのタテ落ち。
個人的に育てた1本と、その途中の1本。
上はXXですが生地は同じなので参考になるかと思います。
これで約3年半くらいとなり、一番好みの色となったので最近はたまに穿いております。
下は66で約1年半。
これはBoncouraを取り扱い始めて一番最初に買ったデニムですので愛着も一塩でしたが、ここ数年自分が太ったために最近はあまり穿けていない。。。。。
またそのうち穿こうと思っております。
それとちょうどこの間くらいの、シンチバックを持っておりますが、同じ生地でも穿き方、洗い方などでまた違った表情になり、何本持っていても、どれも欠かすことのできないアイテムとなっております。
普段からちょっと出かける際にも手にとり、一番身近なアイテム、ジーンズ。
是非店頭にて。