こんばんは。
明日は定休日となりますのでお間違えのないよう宜しくお願い致します。
また本日の営業時間変更のお知らせです。
本日19日は都合により18:30までの営業とさせて頂きます。
2月も下旬となり、暖冬というのもあり暖かな日が増えてまいりました。
個人的にも、冬らしいアイテムはもう着ていなく、春らしい着こなしを楽しんでおりますが、寒いのに無理して薄着というわけでもなくいけますので、皆様さまにも春物楽しんでほしいと思います。
まずは、お時間ございましたらご来店ください。
先日入荷後あっという間に姿を消し、完売後もお問合わせの多いこちらが来週末前に最終入荷が決まりましたので、そのお知らせからとなります。
DEADSTOCK
60s US MILITARY M-65 FIELD PANT アルミジップ
SIZE/SMALL-LONG
¥19980
やはり探している方が多いようです。
仕入れ先でもあるヴィンテージのディーラーの方も言ってましたが、アルミが見つかったのは3、4年ぶりだとのことで、見つけることも困難になってきたM-65 FIELD PANTSのアルミジップ。
近年は店頭でもFRENCH MILITARYのM-47のほうが人気もありますが、こちらもUS MILITARYでは外すことのできないアイテム。
年末に入荷したブラスジップをお買い上げ頂いたお客さまには申し訳ございませんが、できれば税込み2万円以内にしたかったので、ブラスの時より200円しか高くない価格にしてしまいましたが、ものすごい抑えております。
M-47は近年ではサイズが違うとえらく価格が違いますが、M-65も本来はもう少し違ってきますよ。
次回があれば、数年後とかに入荷する機会があればもう少し高くなると思いますが・・・。
入荷後再度BlogやInstagramで紹介させて頂きますが、是非来週末あたりは是非ご来店ください。
今回入荷はM-65のなかでも初期に見られるアルミジップモデルとなり、こちらはGRIPPER社のアルミジップ。
前回入荷のブラスジップのDEADSTOCKもなかなか最近はお目にかかれませんが、このアルミは生産時期も短く、圧倒的に少ない大変稀少なモデルとなっております。
普段着ている分には見えるディテールでもないですし、人によっては興味のないところかもしれませんが、服好きにとってはたまらないポイントですね。
実際M-65買うならアルミジップという方は多いと思います。
が、それでもなかなか無いのもアルミ。
近年古着でも見かけることが少なくなってきたと思います。
今回既にご予約も多くいただいており、在庫は現時点では少なくなっておりますが、近日中に再入荷もすでに決まっております。
けっこうな本数をKeepしましたが、ただ今後当店にこれだけまとまった本数のDEADSTOCK60s US MILITARY M-65 FIELD PANTS‘アルミジップ’が入荷することはまず無いと思います。
既にM-65パンツをお持ちの方も多いと思いますが、個人的にはストックしておくことをオススメしたいと思っております。
誰もが一度は耳にしたことがあるくらい、ファッションとしても認知され、様々なブランドがこれをもとに発売しているパンツです。
完成形にして名作M-65 FIELD JACKETの対をなしているのがこちらのパンツとなります。
1965年に正式採用されたフィールドパンツで、前身のM-51FIELD PANTSに似ておりますが、まったく異なるところは素材。
M-51がコットン100%なのに対し、こちらはコットン50%ナイロン50%。
M-65は他にコットンレーヨンがありますが、M-51に比べ機能的にも向上したモデルです。
それまでのアメリカ軍のフィールドパンツに比べると、それでもややスッキリとしたシルエットとはなっておりますが、これでも十分太いシルエットとなるのはこれもライナーがあったりするためですが、個人的に非常に穿きやすい1本だと思っております。
また今回はSMALL-LONGとサイズはなりますが、総丈は少し長くなりますが、実は股下はSMALL-REGULARとさほど変わりません。
JACKETだとLONG丈は個人的にもモデルにより苦手ですが、このパンツは穿くとそれほどLONGタイプだと思わないと思います。
またSMALLだと穿けないと思ってしまう方も多いかと思いますが、ウエストで83~84cmあるので是非店頭にてご試着ください。
是非店頭にて。