こんばんは。
本日もありがとうございました。
明日夜には台風の影響がでてきそうですね。
場合によっては営業時間に変更がでるかもしれません。
夕方以降のご来店の際にはBLOGやSNSを一度ご覧になってからお越しください。
本日はこちら。
CHARLIE BORROW
OAK BARK FULL GRAIN LEATHER BELT
Col/BLACK
SIZE/30,32,34
¥31320
2013年に最高品質で強靭なバッグを送り出すとしてスタート。
インスピレーションは機能的なユーティリティウェア、オールドミリタリーのトレードマークやヘビーデューティーな作りから得ています。
全てのデザインは機能性、耐久性、そして最高品質の伝統的な技術を取り入れています。
厚さ5mmのレザーには英国で唯一のオークバーク鞣しを継承する家族タンナー。
この手法はローマ時代から続く技術でベーカー家で始まってから150年以上経ちます。
オークバーク鞣しは、鞣し剤にオークバークとミネラル水のみを混ぜ、18か月の時間をかけ、レザーの繊維を壊さず鞣していきます。
レザーの染めていく工程もハンドで色付けし、1点1点異なるナチュラルグレインの良さを引き出しております。
バックルには、ウォルソールにある王室御用達の馬具の金具の製造している鋳物工場にて作っております。
前回入荷も好評でしたCHARLIE BORROWのオークバークをしようしたベルトとなります。
この秋からすみません値上げとなってしました。
レザーブランドやインポートの革靴などはレザーの原価の高騰などにより、最近数年に1度は値上がりしているような気がしますので、これもまた上がるのかな。。
今回はオーダー悩んだのですが、日本国内でオークバークのアイテムをなかなか見ることも出来ず、他に変えがないため、今回の値上げ価格までならギリギリかと思いオーダーしております。
それほど稀少性のある革ですので。
このレザーの厚さは5㎜とくればさすがに迫力があります。
革の良さを感じながら、時間をかけアジが出るのを楽しみたいと思います。
個人的にも使用しておりますが、これはほんと馴染むまで時間がかかります。
革靴と違ってメンテはそれほど必要ないかと思いますが、たまにメンテして頂ければ、余裕で10年は使えます。
バックルの留めには縫いをする場合も多いですが、大きめのリベット1つ。
抜き打ちの、カッパーリベット。
たしかこのリベットは、日本では手に入れられないはずで、国内で使うには海外から取り寄せないと。。。だったはず。
Vintage のBAGなどでたまに見かけるリベットだったりします。
BAGがメインのブランドですので、こういったところにらしさがあらわれておりますね。
そこまでのデザイン的個性はありませんので買った時の高揚感というよりかは、こういったアイテムは数年後にエイジングとともにジワジワとこみあげてくるものです。
そうそう買い替えるものではないので、良いベルトをお探しの方は是非店頭にて。