こんばんは。
本日もありがとうございました。
日中、Instagramでは紹介させて頂きましたが、今年オススメのサマージャケットが届きました。
夏でも着れる素材による夏に着るジャケット。
今回はLINENを使用したスタンドカラーのジャケット。
個人的にはかなりツボのアイテムでかっこいいですね。
是非金曜日お時間ございましたらご来店ください。
BLACK EMBER
WPRT MINIMALPACK
COL/BLACK
¥31320
サンフランシスコ発のBLACK EMBER。
2016年に日本での展開となり以前より気になっていたブランドですが、2019春夏の新作WPRT MINIMALPACKのデザインに惚れ、今年ようやくセレクト。
個人的には綿やリネン、ウールなどの素材が好きですが、だからといってそればかりではなく、こういった機能素材やハイテクも同じように好きだったりします。
ここ何年かでベーシックなブランドは揃ってきましたので、これからは機能的な服ブランドも揃えていきたいなと思う今日この頃。
でもBAGやアウターはこれまでも少しセレクトしておりますね。
そんな中、これはここ数年で1番好きなブランドだったりします。
今までは機能性はもちろんずば抜けていましたが、個人的にデザインが。。。。でしたが。
このロールトップ型のMINIMALPACKはいいですよ~。
まず簡単にブランドから。
サンフランシスコ初のブラックエンバー。
TheNorthFaceに在籍し元プロダクトマネージャーを中心としたチームでパフォーマンスソフト製品、ハードウエア、技術機器の設計と構築を行っており、世界的にも有名なスポーツ、パフォーマンス、アウトドアブランド、そのデザイナー、クリエーター、製品テスターとして技術ソフト製品や設備の設計に経験と、専門的知識をもったブランド。
まあ言うなればその機能性は折り紙つき。
BAG本体の素材には高機能パフォーマンス素材、800デニール3レイヤーの‘800denier 3layer Micro Hex‘を使用し、日光を反射し、それによる効果でBAG内部の温度の上昇を軽減し、レーザーカットボンディング構造により、高次元での防水性を確保。
iPX-06という防水規格をクリアしており、防水のレベルがかなり高いです。
なんでも1000PSIウォータージェットを当ててもBAGの中は無問題とのこと。
どんなシチュエーションでしょうか。
背面のクッションパネルが独立構造となっているの伝わるでしょうか。
こちらは背面のクッションパネルを取った状態となり。。
さらに、ストラップの取り外しも可能です。
そのストラップのクション性にも個人的は驚きました。
2層のEVAフォームの3Dショルダーストラップ。
このクッション性により肩への負担が軽減されますが、その軽減がなかなか体験したことのないものとなります。
取り外しハンドルの付け替えにより手持ちのブリーフケースのようにも使えます。
また本体の各箇所に着いた、ハンドルを取り付けたディテールには別売りのパーツで、様々なサイズのモジュールを付けることができるのも魅力です。
オススメです!!!
是非店頭にて。