FILSONのMACKINAW JAC‐SHIRT | つくば市のセレクトショップ JAMのBLOG

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茨城県つくば市にあるセレクトショップJAMです。

こんばんは。
 
本日もありがとうございました。
 
早くも11月折り返し。
 
2018年も残り1か月半。。
 
くそったれ!!って言いたくなるくらい時間の経過が早くて早くて。。
 
平成最後の秋、何もしないのもあれなんで、一昨日昨日と連休を頂き、紅葉見に行ってきました。
 
おかげで良い休養となり、年内突っ走れそうです。
 
本日はこちら。
 
FILSON
MACKINAW JAC‐SHIRT
COL/DARK MILITARY PLAID
SIZE/XS,S
¥46440
 

フィルソンは1897年、ワシントン州シアトルでゴールドラッシュに挑むための”アウトドア・クロージング・メーカー”として設立されました。

 

金の採掘という、衣類にとっては劣悪きわまりない環境で酷使されるために、最上の天然素材と一切の妥協のない設計・縫製でウェアの生産を開始しました。
 

やがてアラスカや北西部で働く男たちにとって、FILSONのマークは信頼と同義語であるとまで言われるようになりました。

 

ウールにおいては、原毛を刈り取ってから製品に仕上げるまで、いまだに2年以上の歳月をかける頑固さで取り組み、その頑固さゆえに、アメリカの森林警備隊、木こり、ハンター、そして冒険家など厳しい自然環境の中で真のクオリティを必要とする人々に愛され続け、アメリカ空軍・陸軍のスタッフ用としても一部使用されています。

 

優れた品質と耐久性を語るなら「親から子へ、子から孫へ」と着継がれるというエビソードがいくつもあるほどです。

 

“MIGHT AS WELL HAVE THE BEST”

 

「どうせ持つなら最上のものを」

 

創業者CLINTON C. FILSONの言葉です。

 

FILSONより個人的にも楽しみにしていたMACKINAW JAC‐SHIRT届きました。

 

FILSONを代表するモデル‘MACKINAW CRUISER’から派生したようなデザインの新型となります。

 

もちろん、使用されているのは、マッキーノ クルーザー同様のマッキーノウール100%。

 

オレゴン産のウールから厳選された、最上のバージンウールを使用しております。

 

FILSONを具現化したような品質、耐久性ともに抜群の生地。

 

26ozの迫力ある生地です。

 

うちの中でも硬派なブランドですが、トレンドとか一切関係なく、これくらい愚直に物つくりしていかないと1897年からの歴史を、これまでも、現在も、これからも紡いでいけないと思います。

 

 
グレー×カーキの渋いチェックに目がいきますが、チェック柄の多いFilsonでも、このカラーは初ではないでしょうか?
 
かなりの美色です。
 
ボタンは全てスナップボタンとなっており、腰にはハンドウォーマーが付いており、MACKINAWCRUISERより着丈もかなり短めの、着やすいショート丈。
 
シャツジャケットとしてかなり重宝しそうです。
 
ライニングにもポリエステル混の8ozコットンフラノがはってあり、その保温性は疑いようもありあません。
 
ガシっとジーンズ、ワークブーツにパーカーなんてスタイルも王道で良いですが、個人的にはカジュアルながらもタイドアップしたくなります。
 
 
シャツはデニムのB.D SHIRTに本日入荷のNigelCabournのチェック柄のウールタイ、パンツは個人的にもお気に入りのこの秋冬生地を一新した同じくNigelCabournのUTILITY PANTS。
 
デニムシャツにミリタリーパンツなので、ど真ん中のアメカジですが、B.Dシャツにネクタイすると、また見え方も変わってきますね。