さて、本日はコチラ。
STEVENSON OVERALL
RAILROAD JACKET
Heartland-Hl3
COL/INDIGO
SIZE/36・38・40
¥31968
すっかり定番的アイテムとなっています、STEVENSON OVERALLのレイルロード ジャケット。
程よく加味されたブランドらしさ、そのデザインによって男臭くなりすぎず、それでいてやりすぎていないバランスが人気です。
毎年若干の仕様変更があり、今期は襟裏、袖浦、内ポケットでこれまでヒッコリーストライプの生地だったものが、NAVYのダッグ生地になっており、これまでになく落ち着いた雰囲気です。
レイルロード ジャケットとは鉄道員・作業員が着ていたワークジャケットでして、なにより堅牢であること、そして使い勝手の良い機能性、実用性が求めたれたアイテムです。
こちらは19世紀前半のレイルローダージャケットがモチーフになっています。
それでもデザインは大胆にアレンジしてあります。
12ozのオリジナルセルヴィッチデニムになります。
米綿の超長綿を使用したサラリとしたドライタッチで重厚感のある生地となります。シャトル織機で織り上げることで糸質、生地の風合いがヴィンテージ感のある素材に仕上がっています。
胸ポケット、腰ポケット共に、Stevensonのパンツでもお馴染みの、ラウンドしたポケット口‘スマイルポケット’仕様ですね。
左胸ポケットにはペン挿しが付き、右胸はフラップ付きで変形デザインの普通は左胸にあるウォッチポケットをイメージした?ポケットが配置され、内ポケットも付いています。
前タテの第2ボタン下の斜めになった海中時計のチェーンをとめるホールは、こちらのジャケットには入っていませんね。
これが、個人的にも好きなディテール。
なんとハンドウォーマーがデザインされています。。
あると便利ですね(笑)
この、まんまではない感覚がStevensonの良いところですね。
肩からアームにかけて一緒に、そして直線的になるようにパターンされ縫われています。
後ろから見たときに、目を引くデザインですね。
他にも、サイドも縫い目が無く、袖も一枚ハギの仕様と、いろいろ凝った作りです。。
前身ごろが後ろ身ごろより少し長い前下がりという、ジャケットなどに多いデザインも、また良いです。
Indugoの他にBLACK STRIPEもございますので、それはまた近々紹介いたします。
是非店頭にて。