こんばんは。
本日もありがとうございました。
少しずつですがレディースアイテムも揃ってきております。
近々、着用写真と載せようと思いますが、Ordinary fitsのパンツとnisicaのガンジーネックカットソーの合わせがものすごく可愛いです(笑)
ガンジーネックは今期レディースサイズもご用意しましたので、是非店頭にてご覧になってみてください。
本日はコチラ。
FLISTFIA
JACKET CARDIGAN
COL/DARK CHARCOAL GRAY・CHARCOAL GRAY
SIZE/2(M)・3(L)
\23760
アメリカのヴィンテージショップにてファッションのキャリアをスタート。
その後イギリスへ渡り、ロンドンのセレクトショップBROWNS(ブラウンズ)での販売員を経て、バイヤーアシスタント業務に携わる。
2009年9月にフリストフィアを立ち上げた。
何気なく購入した物を、いつの間にか愛用しているようなプロダクトであり、長年愛着している古着のような着用感、素材感を引き出せるアイテムを提案している。
ブランドの定番の1つジャケットカーディガンですが、今回は素材がWOOLとなり、雰囲気がガラッと変わりました。
ウール100%で編み上げたダブルフェイスのカットソー生地をしようしておりますので、表と裏では柄が異なります。
これまでのスウェット生地と比べると、落ち着いて上品に着こなせそうです。
カーディガンに襟・ラペルが付いたといった雰囲気なので、ジャケットのように襟に芯は入っていませんので、これまでのように、襟を立てて着ていただくことも出来きますので、気軽に羽織れるカジュアル感の強いアイテム。
ラペル幅は寝かせたときでも5cmと狭いですし、立てて着てしまったほうが雰囲気もあり好きですね。
ボタンは共生地のくるみボタン仕様。
これまでよりは、WOOLを使用し落ち着いて見えますが、それでも全体的にリラックスしたゆるいアイテムです。
ですが、ここのディテールがジャケットの要素をみせるためのしかっかりとした作りで、個人的にも他の似たアイテムと違うなと思ったとこです。
後ろ身頃に真ん中に入る縫製(バックシーム)や、脇下から真っ直ぐではなく、やや背中寄りから緩やかな曲線で入るサイドシーム、胸の下からパッチポケットにかけ絞りを入れています。
着たときに、これにより立体感がある仕上がりになっています。
あるとないとでは大違いのディテール。
この仕様が、カーディガンの要素の強いカジュアルなアイテムに、あれなんか違うな??的な思いにさせてくれるディテールになります。
是非店頭にて!!