こんばんは。
本日もありがとうございました。
今週末かけても入荷が続いております。
WEBへの掲載も間に合っていないものが多いので、是非店頭にてご覧になってみてください!!
では、本日はコチラ。
FUJITO
BIG SILHOUETTE SHIRT
SIZE/S・M
COL/WHITE
¥18360
定番的に出ているアイテムですが、当店では初の入荷ですね。
先日の展示会で藤戸さんに聞いたのですが、この春夏、このシャツはSTEVEN ALANとのコラボも発表されているようで、FUJITOの代表的な定番アイテムの1つになります。
パッと見ると大きいだけのように感じてしまうかもしれませんが、着てみないとこの良さは体感できないと思います。
そして、こちらのシャツはパンツインして着てほしいと思います。
パンツイン??
なかなかしないよ~!!
でも、してみてください!!と店頭では言わせて頂きます(笑)
全体のバランスが全て、それに合わせて計算されています。
この着丈と身幅ですから、袖付けの部分、アームホールは広く、肩も少し落ちるくらい(着用でM SIZEになります。)になります。
ここを、いかにも的に細くアレンジしてしてしまうと、この雰囲気は出ません。
そこから、袖の長さ、そしてジャストなサイズの袖口の広さへのラインが、ものすごく良いです。
全体的にはオーセンティックな部分を残しつつ、ただ大きいだけでなく、肩から袖へのライン、長さで調整し、まったく新しいシャツとなっています。
素材にはしっかりとした打ち込みで、ハリ感の強いタイプライタークロスを使用しています。
簡単にですがタイプライタークロスとは、糸繊維が細く、そして長い綿糸で、しかっかりと密に織った平織りの生地で、昔はしたのか、しなかったのかはわかりませんがタイプライターで文字が印刷できるほど、高密度の生地だったためタイプライタークロスと呼ばれるようになりました。
似た感じでブロードなんかがありますが、また違ったものになります。
このシャツには、このハリ感が似合うと思っております(笑)
襟はレギュラーカラー、ポケットはベース型、袖は角が少し丸い、小丸型で、スタンダードなデザインになっています。
FUJITOのシャツは佐賀県唐津市になります。
ピンとこない方も多いと思いますが、シャツ生産の盛んな街のようで。。
これも展示会で藤戸さんに聞いたのですが、そのなかでもFUJITOのシャツを生産している工場の技術は突出しているようで、この縫製を見ればなるほど納得。。
カフス部分ですが、糸一本分くらいに際の際にて縫ってます(汗)
キワっキワだろっておっしゃってましたが、たしかにこの運針数と縫製技術は、なかなか見れないっす(汗)
ボタン付けの写真になりますが、これもよかったらお持ちのシャツと比べてみて下さい。
ありそうなんですが、ないんですよなかなか。
正式な名称とかあるのかな??
小学生の頃、家庭科の授業でボタン付け習いませんでした??
生地とボタンをに糸を通してから、生地とボタンの間をグルグルってやるやつ。
ジャケットやコート等では見る仕様ですがシャツだと・・・。
ないんですよ!!
ボタンが立つ!!ってやつです(笑)
是非店頭にて(笑)