こんばんは。
本日もありがとうございました。
昨日、今日から仕事始めの方が多いのかなと思っていましたら、今日まで休みの方もけっこういたようで。。
暇を覚悟していましたので、ホッとしました(笑)
さて本日はコチラ。
STEVENSON OVERALL
UTILITY TROUSER Seebee
COL/INDIGO
SIZE/30・31・32inch
これからの時期、2016年春夏に個人的にオススメしたい太めのパンツになります。
ここ数年比較的細めでテーパードパンツが絶対的に多く、そういったパンツでデザイン、素材違いを手にとってきたという方が多いと思います。
個人的にも好きですし、なんたって合わせやすいので僕もやはりそういったパンツを多く購入してきましたが。。
なんかな~と昨年辺りから思うように。
自分の体系や歳的にピタピタのスキニーってのはないのですしね、太めがいいな~と昔よく穿いていたカーゴパンツなんかを、またたまに穿くようになり、昨年春夏にコレを買って、春夏ととにかく穿くように(笑)
秋冬は11.5オンスとやや薄いので出番が春夏よりは少し減りましたが、それでも暖冬のおかげかちょいちょい穿いています。
そんな個人的なお気に入りの太めのパンツ、何本も揃えなくても、1本あればコーディネイトがなんだか新鮮になります(笑)
モチーフとなったのは1940年代のU.S.NAVYのデニムデッキパンツですね。
年代によってデザインや仕様が違いますが、オリジナルのものは人気、値段共に高い1本です。
30年代のだったかな、ポケットの型が違い巻きポケットのサイドシームの無いデッキパンツですこぶる状態の良い1本を昔見かけて欲しかったのですが、高くて手が出せなかったのを思い出しました(笑)
ライトオンスになりますので、これから始まる春夏に向けよいのではないでしょうか。
穿いていくうちに、ライトオンス独特の色落ちもまた楽しみ。
ネップ感が強く、ラフな生地ですが、それもまた一興。
フロントフライはボタンフライのこの年代仕様、黒ラッカーの月桂樹ボタンになっています。
腰裏にはセルビッチを見えるように配しています。
この黒ラッカーが使い込んでいくうちに剥げてきて地の色が出てくるとカッコいいんですよね。
ヒップポケットはオリジナルは四角形や四角の両角が斜めになったものが多いですが、コチラは五角形のポケットデザイン。
写真ではわかりずらいですが、ポケット口が湾曲した‘スマイルポケット’は同ブランドの代表的デザインですので、もちろんこちらにも。
シルエットはオリジナルと違いテーパードが入っていますので、太めですがどこかスッキリとしたものに仕上がっています。
デッキパンツやセーラーパンツが太く、ストレートやフレアなのは、気温・湿度に対応すべく、裾から海風を取り入れやすくと聞いたことがある気がしますので、これはファッション的アプローチとして(笑)
春夏に着る頻度が上がるのはライトオンスだけではなく、写真のようにすっきりとした、ショート丈のトップスト、個人てきには相性が良いと思うから。
そんなこともあり、ここのところ気温も高く、若干軽装ですみますので、今日も穿いていました。
昔はよく穿いていたけどな。。。
コーディネイトしにくい。。。
だらしなく見える。。。
と言った声も聞きましたが(汗)そんなことはありませんよ(笑)
合わせ方ですが、それ次第でグッと雰囲気でます!!
是非、この春みんなで太めで!!!