こんばんは。
本日もありがとうございました。
本日はコチラ。
STEVENSON OVERALL
RAILROAD JACKET
Heartland-Hl3
COL/INDIGO
SIZE/36・38・40
¥31968
先月紹介しましたブラックストライプと同型になりますが、こちらは先シーズンから引き続きデニムのワンウォッシュになります。
最近、いろいろアウター類を紹介していますが、11月の気温のせいですかね。
こういったライトアウターもまだまだ動きが良いです。
前回紹介のブラックストライプも好評で完売しましたが、それにしても男の人なら好きな型ですよね、ほんと(笑)
こちらインディゴも細部の仕様に前回と変更があり、今回も良い感じです!!
レイルロード ジャケットとは鉄道員・作業員が着ていたワークジャケットでして、なにより堅牢であること、そして使い勝手の良い機能性、実用性が求めたれたアイテムです。
ちなみに、カバーオールとよく言いますが、カバーオール本来ツナギのこと指しましてカバーオール=ワークジャケットは和製英語みたいなものなのですよね。
当たり前ですが海外では伝わらないみたいです。
レイルロード(レイルローダー)ジャケットがあってるのですね。
前にロコモティブ(機関車)ジャケットという言い方も聞いたような。。。
イギリスやフランスなどのとアメリカのではレイルローダージャケットもまた違いますし、やはりカバーオールのがしっくりきますが(笑)
こちらは19世紀前半のレイルローダージャケットがモチーフになっています。
それでもデザインは大胆にアレンジしてあります。
12ozのオリジナルセルヴィッチデニムになります。
米綿の超長綿を使用したサラリとしたドライタッチで重厚感のある生地となります。シャトル織機で織り上げることで糸質、生地の風合いがヴィンテージ感のある素材に仕上がっています。
胸ポケット、腰ポケット共に、Stevensonのパンツでもお馴染みの、ラウンドしたポケット口‘スマイルポケット’仕様ですね。
左胸ポケットにはペン挿しが付き、右胸はフラップ付きで変形デザインのウォッチポケットをイメージした?ポケットが配置され、内ポケットも付いています。
昔は懐中時計だから、胸ポケットにそれがデザインされたのですが、よく考えたら鉄道員でしたらなおさら時計はなくてはならない物ですからね。
ちなみに、前タテの第2ボタン下の斜めになった海中時計のチェーンをとめるホールは、こちらのジャケットには入っていませんね。
これが、個人的にも好きなディテール。
なんとハンドウォーマーがデザインされています。。
これはなかなか無いでざいんですよね。
でもあると便利ですね(笑)
この、まんまではない感覚がStevensonの良いところですね。
これもあまり見ないデザイン。
肩からアームにかけて一緒に、そして直線的になるようにパターンされ縫われています。
後ろから見たときに、目を引くデザインですね。
他にも、サイドも縫い目が無く、袖も一枚ハギの仕様と、いろいろ凝った作りです。。
前身ごろが後ろ身ごろより少し長い前下がりという、ジャケットなどに多いデザインも、また良いです。
中にインナーベストやニットを着れば、今年はこの時期の日中でしたら、ちょうど良いのではないでしょうか??
また、これからの時期でしたら、オーバーコートやダウンベストを上から羽織っていただければと思います。
是非店頭にて。。