皆様

 

高倉です。6月も半ば。そろそろ関東も梅雨に入るでしょうか。今日は宝塚に向かっています。新幹線の中でブログを書いています。夜はマリー・シェーファーの勉強会。シェーファーと言えば、図形楽譜も興味深い「月光の碑文」という曲も有名ですね。ああいう発想は、どこからどのように出てくるのか、全くもって不思議。

実際にシェーファーに会ってお話をしたこともあり、そのことがきっかけで合唱曲を作曲、その日本初演を果たした松原千振先生のお話は、楽しみでなりません!

 

さて、7月は文教大学の近藤真子先生が主宰するCMM研究会にお邪魔することになりました。ちょっとドキドキですが、頑張ります!

CMMとは、Creative Music Makingの略だそうです。小学校音楽で言えば、「音楽づくり」ですね。私の専門であるリトミックを土台に考えると、どんなことができるかというお話とワークショップをさせていただきます。

 

主宰していらっしゃる近藤真子先生は、日本とアメリカ両方で教員の資格を取得され、オークランド大学で博士号を取得。日米を股にかけて音楽教育を研究されている先生です。学びの窓を広く構えていらっしゃる近藤先生。ご一緒できることを楽しみにしております。勉強させていただきます。

 

気軽に参加できるワークショップです。どうぞ皆さんもご一緒に。