皆様

 

高倉です。早くも6月! 来週は、本校の研究発表会。早い〜〜〜!

今日1日(土)は、管理職としての丸一日お勉強会(全国附属学校連盟?)でした。難しい話で頭がカンカンになりました(−_−;)丸一日、人さまの話を聴くというのは、こんなに苦しいものなのか、お尻が痛くなるものなのかと、まさに痛感しました。

私の話を聴いてくださる方もきっと一緒なんだろうと、反省した次第です^^;

 

さて、「マリー・シェーファー」っていうお名前、聞いたことありますか?

私は、本で知りました。カナダの現代作曲家で、「サウンド・スケープ」の提唱者、ということくらいしか私には知識がありません。私は環境音楽に興味がありますが、日本でその概念が広がった、そのもとになっている人が、このシェーファーだったのです。

しかし、それだけではないのですね、シェーファーさんは。上のチラシの中を、よ〜〜くお読みになってください。興味が湧いてきませんか?

 

しかも、シェーファーの曲を日本で初めて振った合唱指揮者である「松原千振」先生が、この度ラボラトリーのためだけにマリー・シェーファーさんのことについて講義をしてくださいます。

 

これはまたとないチャンスです! 日本広しといえども、マリー・シェーファーの話をここまで濃密に聴くことのできるチャンスはそうありません!

 

いかがですか? ご一緒しませんか? 私高倉も昨年からワクワクしています。

実は、昨年松原千振先生と実際にお会いしていろいろなお話を伺って、その中でシェーファーの話…となり、今回の講習会の話に発展したのです。計画から1年。実現するのが本当に楽しみです。

 

新しい音楽の世界、是非是非ご一緒しましょう。

でも、広いお部屋が取れません。先着10名くらいかな? と思っています。

 

翌16日(日)は、不肖高倉のラボ講座があります。午前はリトミック、午後は小学校音楽授業に特化しての講習です。(ブログ前号をご覧ください)

 

ラボの前夜祭としての意味もあります。宝塚の夜、シェーファーに浸りましょう!

 

◆お問い合わせ・お申し込みは……

松原

orihime0707_m@ezweb.ne.jp

または、高橋

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