皆様
音楽授業ラボラトリー研究会事務局です。秋がいよいよ深まってきましたね。コロナは第8波の様相を呈してきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、この日曜、11月20日の9時半から開催されます、伊野義博先生(新潟大学)の講座「未来を映す伝統音楽」のオンライン講座の締め切りが明日19日と迫りました。
お申し込みをうっかり忘れていた…という方がありましたら、是非明日の夕方5時までにお申し込み、また5時半までのご入金をお願いいたします。
21日以降のオンデマンド配信もございます。オンデマンドだけご参加の方も、同じ受付窓口になっていますので、下からお申し込みください。
尚、オンタイムで参加された方にも、オンデマンド配信のご案内を21日以降、メールでお送りいたします。
伊野先生がご提案くださった講座の内容は……
既成の伝統観を疑いつつ,あらたに「つくる・生み出す」という視点からも見直して,これからの日本音楽の授業を考えます。
<前半>教科書教材を中心に
・「ひらいたひらいた」「うさぎ」「こもりうた」「物売りの声」「相撲の呼び出し」などの教科書教材,これらのうたの構成音(音階)や[共通事項]の「呼びかけとこたえ」,「歌の伝言ゲーム」などで遊びながら,子どもの中にある〈うた〉を生み出す力について,実践を通して考えます。
<後半>民謡のダイナミズム
・「八木節」のもとになったといわれる民謡「新保広大寺」のダイナミックな変容の姿,拍と言葉の関係などについて体験的に学びながら,あらたに〈うた〉を紡ぎ出す試みをします。
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