みなさま
秋が深まりつつあります。っていうか、もう冬みたいですね。いかがお過ごしでしょうか。
私高倉は、先週1週間、北欧3国(スウェーデン、デンマーク、フィンランド)を回ってきました。本校の理数系の先生方が向こうで研究会をやるというので、同行しつつ音楽のワークショップをしたり、向こうの授業を参観させてもらったりしてきました。
たまに日常を離れることは、有意義なことですね。日常から離れるからこそ見えてくるものがあります。遠くに行くから、日本を客観視できる、自分を客観視できる、新しいものの見方や考え方ができる、そんな風に思います。
さて、ラボラトリー開催のお知らせです。
そして、今日はもう一つご案内があります。
ラボラトリーは、おかげさまで節目の20回の開催を数えています。
これを記念して、これまでの足跡を書籍にまとめてはどうか、というお話を明治図書さんからいただいています。
これまでご登壇してくださった講師の先生方を中心に執筆をしていただきます。
しかし、せっかくですから、これまでラボに参加してくださっている先生方にも執筆していただけたら、と考えています。実践をA5版で8ページ程度にまとめていただくのです。学級担任の先生方にもすぐ取り組めそうな内容がよろしいかと思います。未発表の内容のもので、これは!という実践を募集したいと思います。是非、書いてみよう!と言う方は高倉までお知らせください。
今のところ、2冊にまとめたいと考えています。1冊目はこれまでご登壇いただいた講師を中心に来年2月に発行。2冊目は来年2月原稿締め切り、6月に発行予定です。
これから募集する原稿は2冊目に掲載されることになります。
(ご応募いただいた中から、明治図書さんと本会で内容を検討させていただくことになります)
応募の締め切りは11月15日とします。
どうぞよろしくお願いいたします。
本件に関するお問い合わせは、髙倉まで。