414ブルベ  (故障) | オニシメの自己中毒

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みなさん、こんにちは。

オニシメです。


そういえばね、僕の自転車遍歴での200km超級ライドってどんなんだったの?

ってね、シグマのね、データセンターでみて見たんですよ。


まずね、海の日ライドねコレが最長230km で獲得標高1300m 朝6:00に出て夜9:30帰宅

15時間半掛かってましたね、その内休憩時間が約5時間


次に長いのが 荒サイ銀座ソロライド、210km で獲得標高600m 朝6:00に出て夜6:30着

まぁコレはね、標高差がマイナスなんでね、600m-900mで-300mってな感じですからね。


佐野ラーメンライドも200kmちょっとでしたね、獲得標高800m位でした、



今回の414ブルベね、僕のサイコン シグマROX9.0だとね

走行距離 209.91km  獲得標高 2203m ってなってましたね。


うん、そりゃ辛いわけだよ、

歴代最高にきついなぁって思ってたけどさ、本当にまごうかたなく最高にキツかったんだもの。





さて、昨日の続きですね、


UEさんのリタイヤを受け、

『僕達は必ずや完走!』という意気込み半分、

『僕だけはどっかで逃走!』という泣き言半分、

走り出したわけなんですけどね。



まぁ、登りキツイのはみんな一緒ですよ。

むしろ、3人の中では最軽量の僕ですからね、意外にサクッとこなしたわけですよ。


頂上でね、マーキングしたりしてね、結構余裕だったんですよ、

ココまではね。



いざ、下山はじめたらね、

いやはやまぁ、todoさんもFUさんも、はぇ~はぇ~、

僕もね、以前、那須の豆腐屋としてね、ダウンヒルのスペシャリストとして名前を売っていた事もあるんですけどね、

いやね、それにしたって、こんなにスピード違うのか?ってくらいの差ですよ。

ついてくのに、メッチャ漕ぎましたよ。

ヒルクラよりも、ダウンヒルの方が心拍高いってどういう了見ですか?


まぁ、お陰でサックリ第二チェックポイントについたんですけどね。


さて、第二チェックポイントでね、係りの人にチェックしてもらってね


「さて、そろそろ頃合を見て脱出を計らなくては・・・・・・」

とか、思ってたわけなんですけれどもね、

ヒルクラ&ダウンヒルでいい感じにテンションあがっちゃってね、

「いつ行くの!今でしょ!」

とか臆面も無く言えちゃいそうな気分なんですもの。


狙って、このコース設定してるとしたら、こわいわぁ、AJ宇都宮、こわいわぁ、




んでね、今でショ!今でショ!ってね、走り出したわけですよ。

福島県棚倉からね、茨城県大子にね向かって走り出したわけなんですけどね、

うん、下り基調だ、楽チンだ・・・・・・・・って!

全然楽じゃねぇ~、向かい風だよおっかさん!

しかもなんだよ、こまけぇアップダウンで、思ったよりスピードが乗らないよおっかさん!

っていうか、脚が攣りそうだよらっかさん!


もうね、何度も何度も

「何故?ばかばか!オニシメの馬鹿!なんで棚倉で『スンマセン失礼シャッス』って言わなかったのよ!!」


って思いましたよ。


そりゃね、世間一般いろんな地方でね、『オニシメは空気読まない』とか『オニシメは我侭だ』とか言われてますがね、

ところがどっこい、実際はね、誰よりも空気大切にしてるんですよ。

にしこりkeiぐらい、Airを大事にしてるんですよ。


ずっと、ずっと、ずっと、todoさんに先頭牽いてもらってね、それでも何度か千切れかけたりしてね、


オイオイ、午前中の元気はどうしたんだBOY?って言われそうな沈痛な面持ちでね、

なんとか、かんとか、走ってたんですよ。



まずね、

尻、todoさんに貰ったアソスのクリームのお陰で大分持ってたんですが、さすがに100km過ぎたら腫れましたね。

尻がね、まぁ尻というか、尻の内側がね腫れましたね、打ち身みたいになってましたね、プックリと。

次にね、左手の手のひらの感覚が無くなりましたよ。

そしたらね、脚ね、内腿ね、内転筋がね死にましたね、股関節の付け根が痛い、痛い。

いよいよ、大腿四等筋がね、攣りましたよ、正確には攣りかけたんですけどね、ヒクヒク言い出しましたよ。

右ヒク、左ヒク、どっちだい?どっちなんっだっい!?って感じでね。

それでも、騙し騙し走ってたら、腰にきましたね、

腰のね、背骨と背骨の間にあっついボールが挟まってるみたいな痛みね、

これは効いたなぁ・・・・。

痛くて前見れないんだもの、FUさんの後輪とすね毛みながら走ってたもんなぁ、

そうこうしてる内に、膝ね、クリート外すのに捻ると痛みがね、

最後の方はね、大胸筋まで痛くてね、なぜ?自転車乗ってて初めて痛くなたーよ?

って片言になるぐらい不思議でしたよ。



そんな苦痛のなかね

馬頭のね、第三チェックポイントでね、ナポリタン食べたんですよ。

うまかったなぁ、

でも、どんな味か全然覚えてないんですよねぇ、


馬頭越えてのね、那須烏山グリーンラインとかね、もうね

思い出すと、身体がね、震えだすんですよ、


「烏山怖い!カラスこわい! グリーンライン!!キャーーーー!!」って叫んで暴れ出しちゃうんですよ。

お医者さん、曰く、「ブルベ症候群です、毎年何人かこうなるんです」って言ってました。

150km走らさられた挙句、アホみたいなアップダウンのグリーンラインに真っ暗闇のなか、放り込まれ精神に支障をきたすらしいです。


さらに、氏家のゴルフ練習場を越えた後の峠越え、

トドメの鶴カントリーの登り。



尋常じゃない、ドーパミンとアドレナリンでね、身体も脳もボロボロですよ。


それでも、「走らなければ!」とね、「完走しなければ!」ってね、

とりつかれたように、「完走・・・・・・完走・・・・・・・」とね、呟きながらヨロヨロと走る様はね、ゾンビですよ。

一種の洗脳ですよ!さしずめ企画者のAJ宇都宮は占い師集団ですよ。

白黒ハッキリさせようか!?ってね、

磯野!野球しようぜ!ってね、



まぁ、そんなわけで、棚倉からコッチ100kmは、まるっとtodoさんに牽いてもらったのにもかかわらず、

ゾンビ状態のオニシメですが、







なんとか、完走いたしました。


無事じゃないですけどね、

ちなみに、写真の撮った後にシール貼ってもらったんですよ。

どうせなら、全部のチェック入れてもらってから写真撮れば良かったのにねぇ、

もうね、脳がね、アレになっちゃってたんでね、



その後、FUさんとtodoさんとオニシメで記念撮影をした後、硬い握手を交わし、

AR5ちゃんを、いつもは絶対にしないであろう、雑さで車内に放り込み、


常識の範囲内でのスピードで、爆走し、

家に帰宅後、速やかにプロテインを補給するも、直後の風呂で猛烈に気持ち悪くなり

盛大に吐いたりしつつ、就寝。


翌日早朝に、人生で初めて感じる、絶望的な腰痛と共に目が覚めるのであった。





つづく