もてぎECOクラシック 後編 | オニシメの自己中毒

オニシメの自己中毒

不肖オニシメの自己中毒いろいろレビューブログ

さて、後編です。  前編はコチラ。



シグナルはグリーンになりました。

イベントの幕開けに沸き起こる拍手。


そして・・・・・・進まない集団・・・。


そりゃそうだ。コース上にギッチリみっちり詰まってますから。


進んだら進んだで、カオス!


自転車並走密集度、この瞬間はセカイイチ!(例えれば中国の交差点の自転車ラッシュみたいに)


ちなみにコースレイアウトは


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拡大用


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登りは1箇所、90度コーナー過ぎたストレート4%程の緩い上りですが・・・・。

何回も登ってると、脚にくるんだコレが・・・・。


周りのペースも極端に遅い人、普通の人、ダンシングで一気に上っていく人と

様々です。


私?まぁ普通の人かな・・・・・。(ココでは結構抜いた。)

25㌔で登れれば、結構速い人。集団でも30㌔位かな・・・。


私は・・・・・当初は25㌔位で行ってたんですが・・・・後半は・・・・。(聞かないで)


登りを終えると

ハイスピード区間です。

V字コーナーはイン側を攻めると、かなり車体を倒す様なので、外側を漕ぎながら通った方が良いかも

次のS字コーナーで楽できます


S字を過ぎたら、下ハン握ってトップスピードへ。

60キロ位で130Rに飛び込みます。(周りに気をつけてね)


アンダーブリッチを過ぎたら、長い長い平坦路の開始です。

ココからは、とにかく一人で走らずに、誰かと共走した方が得ですね。

(アップダウンでばらけた仲間が自然とまた集合してきますww)

ロードコースとスーパースピードウェイの連結路のヘアピンは、

段差があって、道幅もかなり細くなるのですが。

気をつけるのは自分も皆も一緒で意外と事故は無かったみたいですね。(多分)

スタッフも常に張り付いて注意を促してますし。


スーパースピードウェイはもう・・・・・。

ひたすら、牽き合い。押し合い。


アンダーブリッジ通過後に同じぐらいのスピードの人を見つけられなかったら、ココはある意味地獄。

後ろから速い集団に追い越されるわ、思ったよりもスピードが上がらないわ。

(抜かされるような集団にはほぼ追いつけません・・・・。実証済み・・・)

一人旅を避けたいところ№1です。


逆にレベルの高い速い人に付いてしまうと、自分で思ってるよりも脚使っちゃいます。

うん、次回は失敗しませんよ!(って体験談か)


スーパースピードウェイを約一周したらヘアピンコーナーを回って

ホームストレートへ。


ココが一番危ないかな?ピットに入る入口がヘアピン直後にあるので、

ヘアピンコーナー直後に走路を変える人がいるので、気をつけないとガチャンです。


それを過ぎても、ピットレーンの観客に自分のチームの人を見つけて。

急にスピードを落としたり余所見をしたり、何気にカオスです。

(実際ここで3台が絡む落車があったようです。救護が出るくらいの、事故直後に通ったんですが顎から血が出てました。(ノДT))


出来れば、ピット寄り側じゃなくコースの真ん中を走った方が良いかも。







さて、コースの説明も終わったところで私のレース道中記。

(文字ばっかりでは飽きちゃいますよね。内容とは関係ないですが当日の写真を挟みますね)


スタート直後、カオスの第一コーナーを抜け90度コーナーを抜けて

登りに差し掛かったところ、やっと回りを見渡す余裕が出来た。


上りながら、皆を探すも、誰も居ない!


えぇ!本当かい?∑(゚Д゚)

皆どこだい?


早速の一人旅・・・・・超心細い・・・・。


一緒の位置に居たはずなので、皆先に行ったに違いない

(参加メンバーの中で私が一番遅いので後ろに居る事は無い)


無理して追いかけるべきか、心細いながらも脚を残す為に一人旅を続けるべきか・・・。


悩みながらも、1週目も終わりそうな時、

スズキサイクルの常連さんのSATさんに

「みんな、いねぇなぁ」


と、声を掛けられ。


一瞬

「誰?」Σ(゚д゚;)

と戸惑ったけど、自転車で把握しました。

(いや、コース上に似た様な格好したサイクリストが沢山いますから、咄嗟には認識出来ないんですよ)

(よっぽど目立つウェアでも着てれば別ですが、那須のコンタドールとかね)

(因みに、wiggleで購入したFELTジャージは誰ともかぶらなかったです)



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(FEL党憧れのAR2¥732900。う~んカッコイイ AR5の緑も良いけど赤もいいなぁ。)



「やっと知ってる人が居た(/TДT)/ウワァァァン」


ここから始めての集団走行。

SATさんとF3さんが共走していたので、付かせてもらって、


3~4週位したでしょうか。

途中でBMCさんを加えて4人で走ってました。

SATさん、かなり速くて、ほぼ一人で牽きまくってました。

私は終始付き位置。とてもじゃないけど牽けるスピードじゃない

(お世話になりました)




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(でもこのAR2 ¥732900もするのに、フラットペダルなんですよ、試乗車とは言え情けない姿。)




SATさん達に牽いてもらって、結構な人数抜きましたが。

全然TEAM IOGのメンバーが見えません。


ん?もしかしてメイン集団のってんの?

まさかね・・・・。

と思ったら、後ろから7時間のメイン集団キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!


もう音が違います

ウボォォォォぉォォォォォォ!!!!!

って音が後ろから迫ってきます。


コワッ(((゜д゜;)))


ジョァァァァァァァァァァァァァァァァァァアァァァァl=3!!!


と追い抜いて行きました。


その後1週ぐらいしてから今度は4時間のメイン集団が


ウボォォォォォォォォ!!!

って来ました。


今度は少し余裕も出来て、長~い集団をじっくり見てると

WAさん居たーーーーー!!∑(゚Д゚)


若干迷ったんですが、ココまで牽いて貰って結構脚の調子が良かったので、

思い切って、メイン集団を体験してみようと。


長くて太いトレインのケツを探して、付いて見る事に。




ところが、結構同じ事を考える人が居るようで。

何人かケツに付こうとして、あまりのスピードに千切れていく・・・。


あぁ!!!邪魔だ!!!ヽ(`Д´)ノ


って、俺も出来心で邪魔してるんですけどね。(;^_^A


と、ココでスーパースピードウェイとの合流のヘアピンへ。

集団のスピードがガクンと落ちて、ヨッシャキタコレ状態!


ダンシングで一気に加速して、何とかケツに張り付き完了!と思ったんですが、

「イヤこれ、無理だわwwwwwWAさん超人wwww」


と離れようとしたら、後ろに長~いトレインがΣ(゚д゚;)・・・・・・・・・

途中下車不可!


頑張るしかないです!と何とか踏ん張りスーパースピードウェイを走っていたんですが。

多分同じ思惑で乗っていたであろう人が中切れ。


それを機にコバンザメ集団も散り散りに・・・。


「ハァハァ・・・助かった・・・・。」

(瞬間的にですが45㌔位で巡航してました。あのペースでずーっと走ってるんですか(((( ;°Д°))))

その後、コバンザメ軍団と共走。

2週ぐらい、牽きつ牽かれつ、トレインと呼ぶには出入りの激しい集団で走りました。



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(7時間のミニトレイン、コバンザメ軍団も多い時はこの位で走ってました。)



途中CORSAIRくん発見、どこでナンパしたのかレーパン女史を引き連れて走ってましたwwww

(さすが、那須のコンタドールはもてる)


と、ずっと一緒に走っていたキャノンデールの人がピットに。

(チーム参加だったのね)


ここから、なかなかスピードが合う人が見つからず一人旅・・・・。


しかも、前述の無理が祟ったのか(メイン集団を追いかけた事)脚に疲れが見え始めてきました。

レース開始から1時間30分程、楽しかったレースが荒行へと変化し始めました・・・・・。


体の変化は、まずお尻に現れました。

それまで、回すペダリングを心がけてきたんですが、疲れと共にギッタンバッコン踏んで引くペダリングへ

余計な力が腰と腕にかかり、臀部と股間を圧迫します。


ジンジンと股間が痛くなり始め、

2時間を過ぎる頃には、尿道が痺れ始めました。


シッティングで痛いので、ダンシング(と言うか立ち漕ぎ)を多めに

重いギアで腰を浮かせる走り方に自然になってきちゃいました。

ペースは駄々落ち。


特に、長い平地区間はシッティングで走行せざるをえないので、地獄区間に・・・・。




2時間30分11週目で、堪らずにピットイン。

ピットで

「ありゃりゃ、どうした?」

と皆に聞かれ

「お尻が~お尻が痛いです!」

と言いながら、股をさする。


いや、だって本当に痛かったんですよ。

帰宅後、お風呂に入ったら私のミラクルボール袋の裏側が擦れて赤く腫れてましたから(´□`。)

(石鹸が染みたぜ・・・・・フッ・・・)



脚のストレッチと、股間を休めて10分位ピットで休んで再出発。




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(参加賞のスポーツマフラー、タオル生地のマフラー?使いどころが解らない・・・・・。)





「をっ回復か?」

と思われた脚も一周で売り切れて、またまた荒行のはじまり。


さて、荒行後半、のっけから激しい修行の到来です。

その名は「筋肉の攣り」


先鋒は、ふくらはぎ。

でもまぁふくらはぎは、ギアを軽くしてクルクル漕げばなんとかしのげます。


中堅は、大腿四頭筋
これは痛いですよ、普通だったら転倒する位痛いです。

実際コース脇にここを攣ったと思われる選手が転げまわってる姿がちらほら

でも、気合と根性で耐えます。更にギアを軽くすれば何とか・・・・・・。


大将は、ハムストリングス(所謂裏もも)

これは、痛いとかじゃなくて、ショックですね。衝撃ですよ。

バキーン!!!って、耐える耐えれないじゃなくて、無事に止まれるかすっころぶかどちらかです。

漕ぎ続けることは出来ないですよ、マジデ。


スーパースピードコース脇に何とか退避、転ばずには済みましたが・・・・。

脚はバッキバキです。


すぐさま、スタッフの人が駆け寄ってきて

「どうしました、大丈夫ですか?」


「あぁぁぁ、脚攣りました~~~~」


「救護呼びますか~?」


救護?∑(゚Д゚)

いやいや、それだけは勘弁してください。オニシメ一生の恥をこの晴れ舞台でかく訳には行きません。


「だ!大丈夫です少し休めば・・・・・ヽ(;´Д`)ノ」


「はぁ・・・・」


スタッフの方は無線で本部とやり取りの後

黄色のフラッグを傍で振りはじめました。


走りすぎる選手が訝しげにコッチを見て走りすぎます。


『くぁぁぁ 恥ずかしいぃぃぃ(ノДT)』


2分ほど、伸ばしたり曲げたりして、意を決して、

「行きます!」


と、ヨロヨロ走り出します。


「気を付けて、頑張ってください~!!」


スタッフのお兄ちゃん、イイ人や~(ノ◇≦。)



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(ここの少し先のあたりですね。イエローフラッグ振られてたのは・・・・・・。)



しかし、相変らず脚はバッキバキ。

先鋒、中堅が次々に襲ってきます。

かなりペースを落として、何とか・・・何とか・・・・・走りきらなくては・・・・。


残るは、あと50分。

コース上には燃え尽きた、4時間ソロ選手が沢山・・・。

皆、止まりそうなスピードでヨロヨロと・・・・・。


尻も痛いですが、それよりも何よりも脚が・・・・・・。



登りではインナー×ローでフラフラと・・・・。

下りは、漕がずに脚を休めて、

平坦路は端を、燃え尽きた同士と肩を寄せ合い。


思うのは、後何分で4時間?

後何週で終わるの?(><;)


って事だけです。


メインスタンドで絹代さんと今中さんが

「後5分で4時間も終了ですね~長いようであっという間でしたね~」

なんて気楽に解説してます。


「なげぇよ!!4時間超なげぇよ!!」


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(レース後のインターマックブース前で今中氏と片山右京さんと広瀬選手。右京さん応援してますよ、広瀬選手イケ面過ぎ、ウホッ!イイ男!)


ま、と言ってもこれで最後の一周となると何だか感慨深いものがありますね

最後の一周を目に焼き付けるように大事に走って。


やっと、終了です。

ゴールと言うよりも、終了。


終了です。


いやぁクタクタ・・・・・・。



でも、なんでしょう?この達成感。

自分の中の力を全部出し切って、カラカラで、思いっきり絞っても一滴も出ないほどカラカラなのに。

心が凄い満たされてます。


いやぁ、本当こんなカラカラの瞬間に「ハイッ(*^ー^)ノ」ってタオル渡してくれるマネージャーが居たらなぁ・・・・。

学生時代の部活ってなんて素晴らしいんだろう。


と、学生時代全くスポーツをしてこなかった自分を呪いました。



その後は、みんなでブースをうろついたり、試乗したり。

認定証もらったり


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(504人中276位、目標達成ならず)



残念真ん中より下でした。

次回はなんとか真ん中になれるといいなぁ・・・・・。



帰りに温泉&打ち上げの案も出たんですが、車に乗った途端に疲れがドォォッ!っと押し寄せてきて

運転しながら寝オチしそうなので(危ない!(´Д`;))帰路の途中で離脱しました。


帰ってきて、あまりの食欲のなさに『ヤバイか?』と不安になりましたよ。

結局、うどんを小盛りで食べて、風呂入って、完全終了。


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(食後で、62.4キロはヤバイです・・・・。そもそも食前は何キロだったんだ?)



翌朝、腹の減り過ぎで起床しましたwwwww。

朝一でチキンラーメンにご飯にチョコパンにヨーグルト、山盛りプロテイン。

で塩分と炭水化物とたんぱく質をガッツリ補給しました。


いやぁ、疲れたけど(-"-;A

超楽しかった!!(≧▽≦)


皆さんまた自転車で遊びましょう!!走って登って食べて走って!走って!走って!楽しみましょう!!




おまけ、


(帰りがけにぶちさんが「マックのポテト食いたい」って言ってたのを聞いて、私も無性に食べたくなっちゃいました、翌日のお昼に食べたんですが。ひさびさのマックポテトうめぇ!!!)
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