名探偵コナン犯人の黒カレー 食べてみた | 太のブログ

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名探偵コナンシリーズ。

 
 
犯人の黒カレー。
 
ネットで¥648(税込)/箱。
 
昨日は黒ずくめ系のカレーであったが、
黒はいじらず、
黒ずくめの一味として、
”一味系”のカレーに仕上げてあった。
 
今回は、
黒をテーマにしたカレー。
 
物語では犯人が特定されない間、
いつも同じ容姿で出てくる黒子。
 
その黒子絡みで
カレーを作ったようだ。
 
 
黒豚を使ったカレーではなさげ。
 
製造コストの関係か?
 
 
黒胡椒で黒を表現しているようだ。
 
しかし、
パッケージ裏には
こそっと小さく
イカスミ使用と
記載されている。
 
イカスミと黒胡椒のカレー
ってことやね。
 
 
ポークカレー臭は
あまりやってこないが、
スパイスはそこそこ出てきている。
 
見た目からもわかるが、
フローの低い
モッタリとしたカレーである。
 
 
口にいれると、
香りと同様、
ポークの香りよりも、
スパイスが口の中に広がっていく。
 
パッケージ裏には、
クミン、コリアンダー、カルダモンと
記載されているものの、
パウダーでしっかりと
混ざり合っているため、
個々を認識するのは困難である。
 
そういえば、
ってレベルであるが、
イカスミの風味をキャッチできる。
 
カレーそのものは、
甘味と旨味を中心とした味覚が
前面に出てきている
美味しいカレーである。
 
 
細切れ系の豚肉は、
柔らかく口解けは良いものの、
豚の旨味はカレーに移行し切っている。
 
黒胡椒が、はっきりと、しっかりと
仕事をしているため、
結構爽やかな辛さが強目となり、
大人でも楽しめるカレーとなっている。