テオテラスいでにてご当地グルメ井手じゃんめん 食べてきた | 太のブログ

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隣町の井手役場へ行ってきた。

 

2年前に新築移転して、

とても大きく綺麗な役場である。

 

 

その一角に、

テオテラスいでという

カフェができた。

 

カレーも扱っているそうなので、

行ってきた。

 

 

「手を照らす」からきた

カフェ名である。

 

この日は、

強い日差しが「手を照らし」、

ジリジリする快晴である。

 

 

外でも食べられるようだが、

暑さのせいで、

誰も出ていない。

 

 

15時前ということもあり、

ランチピーポーは誰独り居らず、

役場の人が二人

涼んでいる程度である。

 

図書館を含め、

5億6700万円かけて作った割には、

無駄が多いようだ。

 

 

この奥に物産展があるみたい。

 

 

モーニングメニューは種類少ないが、

ランチメニューはそこそこある。

 

昨日の玉水駅前のSHIKIよりも

豊富なメニュー。

 

しかしランチタイムは

15時までなので急がなきゃ。

 

 

ここでもタッチパネル。

 

シニアには高いハードル。

 

しかしなんとかゲットできた。

 

歯科医院でもそうであるが、

レジ締めの時に、

金額が合わないと大変なので、

自動精算に移行してきている。

 

慣れなきゃなね。

 

 

着席して待つらしいが、

色々チェック入れてみる。

 

 

良さげなふりかけ群。

 

楽しみである。

 

 

って言っている間に着丼。

 

一番人気らしい。

 

井手じゃんめん。

 

井手町のご当地グルメと謳っているが、

初耳ですわぁ。

 

ひょっとして、急遽作った

ゴリ押しのご当地グルメかな?

 

カレーもあったものの、

ご当地や一番人気という言葉に弱い私。

 

店員に聞くと、

ピリ辛肉味噌が名物で、

アクセントととしていいらしい。

 

 

味噌ラーメンである。

 

しかも美味しい。

 

札幌の三代目月見軒

ニュアンスがある。

 

トッピングに使用した

黒胡椒と和山椒ベースの

和七味がとても合う。

 

なかなかうまいラーメンやな。

 

 

これが井手名物の肉味噌。

 

胡麻の風味が良く効いた肉味噌は、

スープの味噌の風味を抑え込み、

残念な結果となっている。

 

せっかくの味噌の風味が台無しである。

 

担々麺食べているようにも感じる。

 

 

子供の頃から

食べ慣れている筍であるが、

中心までしっかりと

味が染み込んでいて、

ピリ辛仕様となっている。

 

 

味玉ではなくゆで卵は、

卵白はいいとして、

卵黄はもう少し柔らかい方が

好みである。

 

卵黄の中央はペースト系であるが、

外側が若干パサつき気味。

 

 

中太ストレート麺は、

可もなく不可もなく、

普通に美味しい。

 

1cmほど器のヘリにつけてある

柚子胡椒を混ぜると、

一気に爽やかな風味へと変身する。

 

その後、

肉味噌の風味も少なくなり、

味噌ラーメンへと戻ってくれた。

 

 

 

食べ終え、物産展へ。

 

近所の京都府最南端の

ビール醸造所コトコトビール

おいてあるやん。

 

 

ん!?

 

これは山城南部の物産とではなく、

お京阪のGOOD NATURE

CACAO CURRY達ではないか!?

 

統一性が感じられない。

 

 

7種取り扱っているようだが、

私はすでに10種既食であるため

スルーした。

 

 

 

あっ、カレーあるし、

後日再訪確定やな。