講演前後もブレずにカレー | 太のブログ

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先日の日曜日、

京都府の事業である

歯科衛生士復職支援で

10時からホテルグランビア京都で

講演を行った。

 

 

せっかく市内へ出るのなら、

やっぱカレーっしょ。

 

しかし早朝の時間は

どこも開いていない。

 

ひとつだけ、

新幹線の入り口付近にあるカレー屋

スパイシーマサラは開いている。

 

このお店は店内が二分されていて、

駅構内からと駅の外からと

2ウェイで利用できる。

 

懐かしい新幹線の食堂車のカレー

提供している。

 

 

色々迷ったが、

あいがけカレーをチョイス。

 

 

サイドに

食堂車カレーで仕上げた

カレーパンが欲しかったのだが、

テイクアウトのみらしく、

諦めた。

 

 

温玉と色の薄い福神漬けとらっきょを

トッピング。

 

 

お昼時は

ごった返している店内であるが、

今日は客は私ひとり。

 

ゆっくりといただくことができた。

 

ちなみに、

何と何のあいがけカレーなのか

表示はなかった。

 

店員に聞きたかったが、

かなり厳しい顔で

朝の業務してたので、

声かけられずじまいであった。

 

 

 

1時間、

最新のデジタル技術について

講演を行った。

 

 

 

帰りはお昼なので、

近くのSpiceTryへ。

 

 

迷った挙句、

京風出汁親子丼カレーをオーダー。

 

トッピングに

パクチー大盛りと

スパイス卵と

ヤゲン軟骨アチャール。

 

 

スパイス卵は

シナモンががっつり効いていて、

甘い香りがする。

 

 

ヤゲン軟骨アチャールは

冷たいのが気になるが、

程良い食感と

スパイスがよく効いていて

いいアクセントになっている。

 

 

京風出汁親子丼カレーだが、

思いの外、

親子丼寄りの風味である。

 

というか、

カレー系の尖ったスパイスは

見当たらない。

 

 

しかし、

バスマティライス

パクチーなので、

カレーっぽい風味にも感じる。

 

多分、自分史上初の

バスマティの親子丼である。

 

 

副菜を混ぜると、

どんどんスパトラ風に変化していき、

最初強く感じた親子丼感は鳴りを潜め、

一風変わったスパイス飯へと変化する。

 

スパイスゲートのお出汁感は少なく、

かと言って親子丼感も少なく、

カレーっぽく無い。

 

カレーと思ってオーダーすると、

残念感がやってくる。

 

こういう飯として認識しておこう。