実は、、、帯状疱疹に罹患してました!! | 太のブログ

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北海道出発前、

お腹に発疹現れる。

 

 

若干の掻痒感と、

プツッとした赤い点の部分の接触痛。

 

 

こんなやつに

やられたと思っていた。

 

てっきり、お布団の中に

紛れているのかと思っていた。

 

 

翌日、

発赤の範囲が広がる。

 

これらの発赤発疹は

お腹に対して

斜め上方向に発症している。

 

しかも気づけば背中にも広がってる。

 

ひょっとして、、、。

 

「帯状疱疹」かも。

 

36年前の国家試験で

勉強した帯状疱疹と思われ、

急遽近くの皮膚科へ。

 

ウィルス検査や触診もなく、

一眼見て、

「帯状疱疹ですね」

って確定診断を受けた。

 

もちろん、

前日からバラシクロビルを

6T分3で服用開始している。

 

北海道出発直前で、

無いわぁ。

 

初の帯状疱疹。

 

どれぐらいの行動規制がかかるのか、

調べてみた。

 

子供の頃に罹患した

水疱瘡ウィルスが不活性化し、

神経節に潜み続け、

宿主の俺様が免疫能が低下したら

発症するって、、、、。

 

いやらしいけど、北海道では

大人しくしないとあかんな。

 

まぁ、

過去も2回顔面神経麻痺を患っていて、

後遺症全くなく、完治している。

 

多分モーマンタイ。

 

でも、

この手の病気は邪魔くさいなぁ。

 

 

札幌に到着しても、

ずーっと抗ウイルス薬は

服用継続している。

 

軽度の接触痛以外は、

なんら問題なく、

普通に日常生活を送れる。

 

 

筋力は負けてないが、

心肺機能に差がありすぎ、

必死のパッチでアンヌプリ山頂へ

ハイクアップした。

 

免疫脳低下するほど

疲れたやろって思ったが、

帯状疱疹の臨床症状に変化はない。

 

確か、免疫能低下すると、

症状が増加すると習ったが、

ヘロヘロの私でも、

どんどん症状改善傾向にある。

 

 

早期から服用した

抗ウイルス薬のおかげであろう。

 

水疱対策の

滅菌ガーゼ、軟膏、テープは使用せず。

 

 

帯状疱疹を意識せず、

たっぷりとニセコを堪能できた。

 

過去数人の帯状疱疹を診断し、

病院へ紹介したが、

まさか自分が罹患するとはと思った。

 

 

まぁ、

ボードの手枷足枷に

ならなければいいっすよ。