祭日の昨日、
地元ドンキに行ってきた。
ちょうどお昼時ってこともあり、
足は自然と
偏愛めしコーナーへ向かう。
みんなの75点より誰かの120点。
最近サイトでは、
あれこれと新商品が
リリースされているにも関わらず、
名張や地元のドンキは
新商品の扱いが少ない。
商品コンセプトからズレてしまうが、
ニッチな食品ばかりなので、
売れ残る心配があるのか!?
名張ドンキより
偏愛めしコーナーが
小規模の地元ドンキ。
弁当コーナーは偏愛弁当に混じって
一般弁当があるので気をつけなきゃ。
既食の偏愛弁当が多くなってきたので、
丼にしてみた。
天草牛深漁港の小魚からとれた
ヤバ旨いダシを最高に
味わい尽くせる料理はこれだ!!
ダシを活かすための親子丼。
ドンキで¥495(税込)/器。
相変わらずの長い丼名である。
”鶏”繋がりで
つくねのおにぎりもゲット。
おにぎりの”具がない部分”が
許せない君に捧ぐ!
はみだしすぎィな鶏つくねおにぎり。
ドンキで¥322(税込)/個。
名張ではなくラボにいるので
レンチンで温めてみる。
まずは、おにぎりから。
指定通り500W30sでレンチン。
開封すると、
圧倒的な海苔の臭いに支配される。
自分的には
海苔の香りに違和感を感じる。
つくねそのものは、
旨味と甘味がうまく共存している。
また、
玉ねぎの線維感を残してあるので、
しゃりしゃりと食感もいい。
半熟目玉焼きが顔を出す。
つくねと鶏卵って
親子おにぎりやな。
「辛さを抑えた甘ダレにリニューアル」
と書いてあるが、
それほど甘くなく、
とても美味しくいただけた。
出汁が好きな私。
ヤバ旨いダシらしいので期待値上昇。
指定通り、
500W1m30sでレンチンしたが、
温くなる程度で、
香りも上がってこない。
600W40s追加レンチン。
それでも香ってこないので、
鼻を近づけると香る程度である。
甘めの餡は、
小魚の香りがするが、
ヤバ旨いとは言えないように感じる。
さらにダシ感をUPするために
甘さを控えたと記載してあるが、
ふわふわの卵と、
噛み応えのある鶏は
甘めに仕上げてある。
玉ねぎはシャキシャキで、
玉ねぎの甘味を
しっかりと感じ取れるように
仕上げてある。
一番美味しかった具材である。
京都離宮の鰹と昆布と椎茸を
追加でダシっておいた。
今回の商品は
思ったよりコンセプトがぼやけている。
もっともっと
「エゲツない」偏愛めしを望みます。