カプヌ豚骨ジェノバビッグをアレンジしてみた | 太のブログ

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先週月曜リリースされた

カプヌ豚骨ジェノバビッグ。

 

すでに今月頭に

食べてレポート済み。

 

その際、

食べながら考えた。

 

洋風、

できればイタリア風に

さらにアレンジしてみればどうか?

 

 

近所のスーパーに行って色々探したが、

フレッシュバジルと

唐辛子がゲットできず。

 

 

にんにくのみじん切りを

ローストしながら、

唐辛子の代わりの

一味を入れる。

 

まぁ、

ホールなのか、

粉なのかの違いだけで

同じもんやろ。

 

 

で、

トッピング用のフレッシュバジルが

入手できなかったんで、

パセリを代用として入れてみた。

 

隣でカプヌに

お湯を入れてスタンバイ。

 

 

普通はお湯待ち3分だが、

1分でフライパンへダイブ。

 

一気に煽って

油とカプヌスープを

乳化させる。

 

 

で、盛り付け。

 

周りにトマトをあしらい、

ペコリーノロマーノを多めに削り掛け、

別添ソースを掛けて、

黒胡椒を散らして、

オリーブオイルを回しかけて完成っ!

 

 

カプヌ本来の香りではなく、

イタリアンな香りである。

 

 

乳化っていうより、

変な感じに固まってきた。

 

違う反応みたい。

 

 

チーズの部分は

クセのある匂いするものの、

ザッツイタリアン。

 

ベースの豚骨とチーズは

結構合うんで

予想以上の美味しさである。

 

 

唯一残念なことは、

これってカプヌやねん。

 

いくらお湯待ち3分を

1分にしたって、

しょぼしょぼの麺なんで、

パスタとは比べ物にならないくらい、

フニュフニュである。

 

食感というほどの刺激はなく、

柔らかすぎて、

ほとんど飲み物になっている。

 

 

また、

謎肉を食べると、

今食べているのはカプヌ

ということを再認識させられる。

 

 

とはいうものの、

トマトとペコリーノの

鉄板の組み合わせ。

 

揺るぎないイタリアンテイスト。

 

元々のカプヌスープは

ええ感じの塩味であるが、

ペコリーノロマーノも

塩味があるため、

ちょっと塩強め系。

 

 

後半、

塩味疲れになってもた。