隠れていた迷子カレー。
残り4つ。
ってか、
このデザインって、
NISHIKIYA KITCHENの
カレーなんでは!?
でも、パッケージには
NISHIKIYA KITCHENの記載がない。
その上、
検索してもヒットしない。
まさか、
NISHIKIYA KITCHENの
ブランド力を利用した
ズルい商品なのか?
裏面には
「製造所がにしき食品岩沼工場」
となっている。
しかしよくみると、
小さくYUWAERUと書いてある。
YUWAERUという会社の
カレーのようだ。
YUWAERUは、
現代の食生活を見直し、
食生活から健康に、
豊かな暮らしを維持するために、
いろんな食品を世に出している。
中でも、
食べにくい美味しくないと
思われている玄米を、
美味しく食べやすくした
商標登録済みの
「寝かせ玄米®︎」が
ウリのようである。
塩こうじとまいたけのポークカレー。
ネットで¥438(税込)/袋。
塩麹または、
塩麹効果からくる
柔らかい優しい香りのカレーである。
1/3辛なので
赤いヤツ3本
トッピングしてみた。
(NISHIKIYA KITCHEN辛さレベル表示)
確かに
NISHIKIYA KITCHENキッチンの
辛さ表示には似ているものの、
マックス大辛は
NISHIKIYA KITCHENは5/5に対して、
YUWAERUでは大辛は3/3のようだ。
両社での
大人の事情があるのかもしれない。
ぼてっぼてのローフローだが、
口に入れると
バランスの良い風味が広がる。
玉ねぎの使用量が多いようで、
あちこちで柔らかい玉ねぎの線維を
歯根膜がキャッチする。
豚バラは究極に柔らかく、
美味しく仕上がっていて、
殊の外、
脂身の旨さが際立っている。
舞茸そのものの味や香りは、
カレーの大きく掻き消されいるものの、
心地良い食感は残っている。
よくみると
「玄米が進むカレー」
シリーズのようなので、
大急ぎで「寝かせ玄米®︎」を
ポチったのは、ゆーまでもない。