フレンチカプヌシリーズ真鯛と帆立のプロヴァンス風ブイヤベース味 食べてみた | 太のブログ

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フレンチカップヌードル

 

7/22リリース。

 

各々¥259(税別)/カップ。

 

カプヌ史上最高級スープらしい。

 

 

フレンチカップヌードル

チキンのシュプレームソース味

  トリュフ風味

真鯛と帆立のプロヴァンス風

  ブイヤベース味

オマール海老のビスク味

 

 

香り高いスープを期待させる

別添ソースつき。

 

 

 

真鯛と帆立のプロヴァンス風

ブイヤベース味。

 

 

別添は4種の海鮮風味オイル。

 

 

今回もトレビアンな案内。

 

 

昨日よりは弱いものの、

こっちもお湯入れ前から

シックな魚介系の香りを

キャッチできる。

 

昨日より具沢山。

 

かやくは、

キャベツ、

味付えび、

トマト、

イカ。

 

 

もちろん今日も

カプヌ特化型ウエイト

 

ピロリぃーん対策万全。

 

 

こちらも3分後の香りが高く、

魚介系の香りが辺りに広がる。

 

 

さすがスープが売りだけあって、

このスープもとても美味しい。

 

真鯛と帆立だけでなく、

アサリをはじめ

いろんな海鮮具材から

スープをとっているらしい。

 

高級感がたっぷりあるので、

これがカプヌということを

忘れさせる。

 

 

こちらも

そのまま食べても

十分美味しい。

 

 

もちろん別添オイルを入れると、

さらにバージョンアップ。

 

 

昨日のビスクもとても美味しかったが、

また違う系の美味しいカプヌとして

十分成立している。

 

具材のえびは

ノーマルカプヌとほぼ同じ、

イカも

シーフードカプヌと同じ、

キャベツも

湯切り直後の焼そばU.F.O.と同じ。

 

昨日のえびボールのような

珍しい新鮮さがない。

 

 

こちらも

かなり美味しいカプヌであるが、

あえていうのなら、

これだけ完成度の高いスープが

しっかりと麺に絡みつくように、

スープフローを下げて欲しい。

 

また、

スープの酸度が低めなので、

エナメル質の臨界pHを

超えているようで、

食べ終わる頃には

エナメル質同士が

擦れてキュキュッという音と共に

エナメル質表面の

脱灰が始まっていた。