東京神田神保町エチオピアチキンカリー 食べてみた | 太のブログ

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先日名張のドンキで見つけた。

 

 

東京神田神保町

エチオピア

チキンカリー。

 

ネットで¥432(税込)/箱。

 

カリーライス専門店のエチオピアは、

昭和63年神田小川町で創業。

 

 

このカレーは、

辛さがウリのようである。

 

「とても辛い」ではなく、

「地獄の辛さ」のようである。

 

口の中が地獄にならないように

事前に辛さをチェックしてみた。

 

辛メーターで2.86KM

 

それほどでもなさげやな。

 

スコヴィル値よりも、

私的には参考になる辛メーター

 

既食品と比較できるため、

初めて食べるときは

ちょいちょい参考にしている。

 

 

クローブが中心に居るスパイスと、

ローストチキン香が絡み合い、

芳しい香りを放っている。

 

 

カレー表面の脂は、

チキンからのと思われるものの、

赤みがかっているため、

カプサイシンが

潜んでいるのかもしれない。

 

 

脂の多いところをすくって

口に入れてみる。

 

ライトな甘味と旨味を感じるものの、

直後から辛味による強い刺激で

咽頭部がヒリヒリとなるが、

ツラいというほどでもない。

 

 

旨味だけでなく、

辛味が強いチキンは、

ふた口目以降、

その辛味は慣れてくる。

 

慣れてくると、

辛味の奥に隠れていた更なる旨味を

感じ取れるようになる。

 

半ば辺りで

すでに発汗し始めるってことは、

かなり辛いのであろうと思われる。

 

 

食べ終えても、少しの間、

胃の辺りがホカホカとしていた。