3つ目以降は、想像し易そう。
豚の角煮から。
ネットで¥450/袋。
お出汁がふわっと香る。
その香りが、日本人のDNAに
刻まれている部分を刺激して、
食欲が一気に盛り上がる。
ひと口目、
最初にお出汁の香りが広がりながら、
甘味と塩味がバランスよくやってくる。
そのお出汁と
豚の角煮の際の醤油が、
隠し味として
このカレーを和風へと傾けている。
お出汁の香りもいいが、
豚バラからの香りも
しっかりと居座っている。
迫力のある豚バラは、
かなり柔らかく仕込まれていて、
厳ついルックスの割には
サラッと食べることができる。
また、
肉塊を噛み締めると、
カレーのスパイスに負けず、
豚角煮のスパイスが
カレーに変化を与えてくれる。
多くの日本人が
好むカレーとなっている。
シンプルに美味しかった。