昨日は
SBのプチシリーズの
青春のごちそうをいただいた。
ご当地にっぽんのカレーシリーズでは、
旅する気分を味わいながら、
地域に根付いた「ご当地の味」を
表現した新しいカレーを味わえるそう。
このシリーズは、
去年8月にリリースされた。
まずは、山形いも煮カレーから。
ネットで¥272/箱。
芋煮会という文化は地元にはない。
芋煮は食べたことはあるものの、
この東北系の芋煮は未経験。
そういやぁ、
以前のケンミンショーで
「イモニケーションの締めはカレー」
ってやってたっけ。
パッケージ見るだけでも
ごろっと系の具材。
だから他のカレー箱より
分厚いのかもしれない。
開けると同時に
お出汁の香りが
バンバン出てくる。
これがいわゆる
「味マルジュウ」の破壊力抜群の
出汁醤油なのか?
主役の芋は中国製の里芋のようだ。
チギリ風コンニャクだそう。
とろみのあるルーに
しっかりと出汁が効いている。
旨味は里芋だけでなく、
具材としては見つけられなかったが、
牛肉の旨味も感じる。
カレーうどんでも良さげ。
美味しかった。