最近のマイブーム。
いなばの缶カレーを炊き込む。
安く美味しく作れるため
よく食べている。
そのまま炊き込んでも良いが、
どういうわけか、
診療所には数十種類のスパイスが
常備さているため、利用する。
ココナッツオイル
(オリーブオイルで代用可)を
小さじ1ぐらいで
グリーンカルダモンの種子、
クミン、クローブをテンパリング。
パチパチという音とともに、
素敵な香りが部屋に満ちていく。
ホールスパイスを
焦がさないように気をつけ、
お米2/3合投入。
一気に炒め出す。
水分が抜け白くなっていく。
バスマティ米のように水分を少なくし、
炊き込んだあと
カレーのルーが絡むように炒っている。
ターメリックとシナモンを
パウダーで投入。
以前はシナモンもホールを使用していたが、
木の皮の食感がイマイチのため
パウダーで使用している。
グリーンの
いなばの缶カレーを入れ、
塩で味を整え
おろしニンニクと
おろし生姜を入れ
炊飯する。
これだけでも美味しいプラオである。
いなばの缶カレーイエローをかけて完成。
「意外に思うかも知れないが、
こう見えても私はカレーが大好きである」