猛暑とエアコン | 太のブログ

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最近の気温の高さは異常に感じる。

 

特に診療所周りは新しい住宅などで

輻射熱がとても辛い。

 

子供の頃は、この辺り一面田んぼばかりで、

今と比べ輻射熱がほとんど無かった

だけでなく小川の横の木陰で座っていると、

周りから涼しい風が吹いてきて寛げた。

 

今は空気が動いても熱風のため

その空気から逃げたくなる。

 

 

ともあれ、もうすぐ開業19周年を迎える。

 

もう19年。

 

まだ19年。

 

いずれにせよ19年も経過すると

色々機械など壊れてくる。

 


技工室のエアコンの調子が悪くなってから

すでに2年が経過している。

 

冬場は技工室では火も使うため問題ないが、

夏場がしんどい。

 

冷気が出たりぬるくなったりで

なんとか凌いできた。

 

早朝や深夜の歯科技工においても

夏場は輻射熱が多いため

なかなか外気温が下がらないので

エアコンの効きが悪い。

 

そのため急ぎのケースなどは

汗だくでパンイチで

仕事をしていたこともあった。

 

そのエアコンも

とうとう冷気があまりでなくなったため

やっとこさ新調した。

 

 

家電量販店で購入。

 

自動でフィルター掃除してくれるやつ。

 

設置工事費用込みって書いてたのに、

配管が隠してあり、壁の中に通っているため、

別途工事費用8千円かかった。

 

でも、

おかげで快適に技工ができるようになった。

 

 

 

と、喜んでいたら、

次はスタッフルームのエアコン。

 

冷気は出るが、

温度が高いため部屋が冷え切らなく、

長時間いると辛い。

 

技工室は冷気が全く出なくなったので

諦めたが、スタッフルームは

ちょっと違うようである。

 

大手DAIKINにきてもらい

診断していただいたら、

外気温が高過ぎるらしい。

 

 

室外機全てを水打ちして冷却したら、

全館一気に冷え込んだ。

 

凄い、、、、。

 

 

15年くらい前までは外気温が40度ぐらいを

上限に設定してあったようで、

スタッフルームのエアコンの

室外機周りの熱風が原因で冷えないらしい。

 

最近のエアコンは外気温を

50度ぐらいを想定して作ってあるようで

問題ない機種が多いそうであるが、

院内全部のエアコンは

40度設定のようであるため、

今後猛暑日が続くときは室外機あたりを

冷やす必要があるようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日中の仕事が一つ増えた、、、、。