連休の日曜日、
グランフロントでセミナーあるため、
前ノリした。
大阪ステイの際は、
最近中津が多い。
そこで今回は
ビリヤニ専門店の
ダイヤモンドビリヤニに行ってきた。
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ビリヤニ:Biryani
パキスタン料理の一種でスパイスとバスマティ米、肉、魚、卵や野菜などから作り米料理である。同じ米料理のプラオとの違いは、プラオは生の米から炊き込むのに対してビリヤニは米とカレーを別々に作る店にある。(ウィキより引用改変)
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いつものホテルから徒歩3分ぐらいで
カレーの匂いが漂ってくる。
あった。
早速入店。
17時からのお店で
17時過ぎに来店したため客は私だけ。
アジア系の国王風の写真が
あちこちに飾ってある。
店員にオススメをお願いした。
ダイヤモンドビリヤニの
ボーンチキンが
一番のお勧めらしい。
オプションに
卵黄とパクチーダブル。
ここのビリヤニは2タイプあって、
普通のビリヤニは大きな釜で
大量に作りサーブされるのに対し、
ダイヤモンドビリヤニは
オーダーが入ってから
1人前用の小さな釜に火をつける。
そのため、
15分から20分かかるそう。
辺りを見渡すと人も入ってきてた。
ツーカ、みんなカップルやん。
お独り様は私だけ。
まぁ、美味しくいただけたらそれでいい。
ビリヤニが到着する前に
ベースプレート到着。
これだけでも早く食べたい。
でも、我慢我慢。
きた!!
いつもの
ソネラキッチンのプラオと比べ、
なんかオイリー。
ソネラキッチンのプラオは
マンマ炊き込みご飯。
オイリーさほとんど感じない。
プラオとビリヤニの差なのか?
しかし、以前日本ビリヤニ協会から
購入したビリヤニセットは
ほとんど脂感なかった様に
記憶している。
ここは、炊き込む際に
油系をたくさん使用しているみたい。
ちょっと不安がよぎる。
混ぜ混ぜして、
プレートにダイブ。
追加の卵黄は
卵黄膜がしょぼかったため
ダイブと同時に潰れたのが
残念であった。
ダブルのパクチーは
結構香り高かったのは
鮮度がいいからか?
ビリヤニ単体でも
脂ギッシュな感じは
さほど気にならなかった。
むしろソネラキッチンより
お焦げ系があって
香ばしく美味しかった。
また、グラスでインドワインを頼んだが、
どの角度から飲んでも、
日本の1000円クラスの
マスカットベリーAにしか思えない。
日本語が通じてないのかもしれない。
もしくは「邪魔臭い客」認定
されたのかもしれない。
あとは全部放り込んで、
部分的に混ぜ混ぜしながら、
味の変化を楽しんだ。
もちろん今度は
大好きなマトンを
チャレンジ予定。