先日ポチったチーズを食べた。
マロワルソルベ、
フランスで一番臭いと言われているらしい。
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塩水で何度も洗われる表皮は個性的な強い香りと粘り気を持ち、濃厚な深い味わいの生地は、塩味の後に続く甘味がいつまでも続く。
北フランスのベルギーとの国境近くにあるティエラッシュ地方は、雨も多く湿気も多いため牧草がよく育ち大量のミルクを生産する。この土地の修道院で初めて造られ以来1000年以上の歴史を持つマロワルは、昔は地下のカーヴで熟成させ自然に発生する赤い酵素によって色付いていたが、現在では衛生的な熟成室へと移行されミルクを殺菌した後、フェルマンルージュという赤色酵素を添加している。
マロワルは派手な宣伝活動を行わず、ほとんどが現地で消費されているため、どちらかというと地味な印象を拭えない。AOCとして認められる4つのサイズそれぞれに相性がついていることも紛らわしくさせているのかもしれない。700gのマロワルを筆頭に、3/4サイズをソルベ、1/2サイズをミニョン、1/4サイズをカールマロワルと呼んでいる。日本に輸入されるマロワルの多くは1/4が主流であるが、こちらは熟成のバランスが最も良く現地でも人気の3/4のソルベタイプである。(BAR jagatkana HPより引用改変)
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神の御御足の香りと呼ばれているエポワスを
押しのけ、フランスで一番臭いらしい。
しかし、自身の初エポワスの時より、
臭さはあまり感じない。
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マンステールの方が
よりエポワスに近い匂いに感じる。
融点が高いのか?室温で時間をかけても、
モンドールのように
トロントロンにならない。
そのせいか、食感が栗!?っぽい感じで、
ミルキーさも感じる。
結構イケるやんって思ってたら、
「あんたの鼻がおかしいねん」って
家族から非難轟々。
そこまで言わんでええやんってことで、
仕返しは「倍返しっ!」。
レンチンしてやったぜっ!!!
一瞬で部屋中にこもるチーズ臭。
ざまぁ、、、、、。
誰もいなくなった。