詰め合わせをいただいた。
パッケージから想像できるもの、
イメージすら湧かないものまで
全てトライしてみた。
まずは宇治抹茶カレーから。
色はマンマ、抹茶である。
香りはカレーの中にほのかなお茶の香り。
食べてみた、、、、、、。
濃厚抹茶テイストが際立っていてビミョーだった。
京の九条のねぎのグリーンカレー。
香りにはあまりねぎ感がないが
味にはいい感じで入っている。
まぁ、ねぎもスパイスの１種と考えるのなら
カレーに入れても違和感ないはず。
これは美味しかった。
次は日本一辛い黄金一味仕込みのビールカレー
ルーに一味の香りがプラスされ良さげ。
味もそれほど悪くない。
辛さは言うほど辛くない。
商品名の「日本一辛い」というのはカレーではなく
黄金一味の方だからか？
お次は美山産の猪と鹿のカレー。
キワモノ感満点のこのカレー。
共にじっくり煮込んであるようで
猪も鹿も柔らかい。
鹿カレーはクセもなく美味しく頂けたが
猪がつらかった。
猪カレーの味、香りのどちらにも
「ザ・獣」テイスト満点であった。
赤ワインに合わせたらよかったのかも？
京都ゆばカレー
もともと、ゆばは大好物である。
予想通りに、香りも味もカレーの邪魔をしていない。
しかし、食感がイマイチ。
ローリエの葉っぱをパクパク食べている感がイマイチだった。
美山牛乳カレー
予想通りにホワイトカレー。
味や香り共に1/3ぐらい高級なミルクセーキを混ぜた感じ。
ちょっと狙いすぎ感が否めない。
最後は原了郭の黒七味カレー
一番期待していたカレー。
黒七味は食べたことないが
胡椒の比率が高い七味と想像する。
思ったより辛くなく、胡椒ベースのかすかな
七味香がいいアクセントになっている。
８個立て続けにチャレンジした。
７食連続カレーだ。
でも、カレー好きの私には
全く苦にならない。
飲み物だけに、全てコップで飲み干した。