ラムの美味しいカレーをだす大好きなお店。
先日、スタッフと検診の帰りに
ランチに寄ったが閉店ガラガラ、、、。
時間外ではなく、閉店していた。
お気に入りだったのにショックであった。
しかし、閉店ガラガラではなく
奈良の富雄に移転しているという情報を得た。
早速行ってきた。
そこは富雄川沿いの静かな住宅地にあった。
完全予約で１日限定５組のみらしい。
まだまだ雑誌などに取り上げられていないため
当日の予約で間に合った。
門を抜け石畳を通りエントランスへ。
暖簾いっぱいのロゴをくぐり中へ入る。
古民家を買い取って改装しているいい雰囲気の店舗内。
ディナーは２種類。
３千円と４千円のコース。
４千円のコースをオーダーした。
先付け
自家製豆乳ヨーグルトのラッシー
まさら八寸
奈良豚（郷ポーク）のロースト
タマリンドとバルサミコソース
魚介のタルタル・粒マスタードソース
ノルウェーサーモンのテリーヌ
インディアンアメリケーヌソース
ワカサギのエスカベッシュ
柑橘・コリアンダー風味
オレンジカリフラワーのムース
自家製パニールチーズ・スモークサーモン添え
バスマティ米とタンドリーチキンと
ズッキーニのライスサラダ
かぶら菜のケークサレ
ホワイトロビアのとまと煮添え
（フォアグラのフランとムングダールのスープ
写真撮影忘れてた、、、。）
魚介と夏野菜のトマトカレーグラタン
本日のタンドール炭火焼
ラムチョップとリブチョップ
本日のカレー
チキンビンダルーと
サグマトン
ナンとタンドリーロティー
デザート
マンゴープリン
ガラムマサラのジェラート
ガトーショコラ
季節の果実
最初は量に不安を感じたが
ボリューミィーだったので
お腹いっぱいになった。
名前の由来はオーナーさんの名前から
そのままとったそう。
アンナプルナからお世話になっている奥さんに聞いた。
現在は従業員を雇わずにこだわって料理を作る。
１日５組しか客を取らないだけに３千円と４千円の
ディナーなら採算取れないのではと聞くと
そこは職人として頑張りたいそう。
これからも色々進化していきそうなこのお店。
今度スタッフとランチに行こう。
あっ、最後のコーヒーも美味しかった。