日本歯科医師会認定歯科助手講習会5日目 〜公募デンタルアシスタント入門講座併開〜 | 太のブログ

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11月最後の日曜日、京都府歯科医師会で
日本歯科医師会認定歯科助手講習会5日目が開催された。

今回は京都市とのコラボ事業の
「公募デンタルアシスタント入門講座」
も一緒に開催された。


当日の責任者である私は、9時20分からの
助手講の司会を終え、公募の方へ移動。

歯科助手講習会と違い、
公募デンタルアシスタント入門講座は
全く勤務経験のない人や、歯科医院勤務
して間もない人に、歯科医院とはどんなところ?
歯科助手の仕事って?という話をする。

午前中で終わる内容であり、10時スタートである。

この10数年、私が組み立ててきた事業であるが、
今年度から若手の小笹先生と若木先生にバトンタッチをし、
今後は任せていきたいと思っている。


2公募スタート

そんな中、岩佐理事の司会で始まった。


当日までに、小笹、若城両先生のプレゼンを
見せていただき、ディスカッションを重ねた。

4公募小笹

小笹先生は自分でプレゼンを作り込んで
よく頑張ったと思う。

ちょっと緊張で関西弁のイントネーションが
おかしいぐらいで、去年の他のプレゼンと
比較すると良くなっているように思えた。



3公募若城

若木先生はせっかくのディスカッションが
活かされていなかった。

全くスライドも触らず、私の使っていたスライド
そのままで挑んでいた。
人の作ったプレゼンは喋っているようで
相手には伝わらないとあれほど言っていたのに、、、。
しかも、予行演習をほとんどしていなく
50分の予定が20分で終了してしまい、
急遽私がマイクを持ち時間つなぎをした。


ともあれ、なんとか終了し、お弁当の時間。


5弁当

当日若木先生は引っ越しがありお昼前に帰ったため
彼の分のお弁当があまり、捨てるのもったいないということで
私が担当した。

最近小食なのに、いきなりの2人前。

しんどかったが、頑張って完食。



昼から5日目の歯科助手講に戻った。

5日目は

救急救命

救急救命


石膏流し

作業用模型の重要性


視覚障害

歩行障害

視覚障害者、歩行障害者体験実習を行った。


十数年、歯科助手養成事業に携わってきたが
そろそろ若手にバトンタッチしようかと考えている。

個人的にはこの事業は好きであるが
あまり長期間居座ったら、若手の成長を妨げる
事になり、引退を視野に入れている。

でも、まだ少し完全にバトンタッチするのは
不安が残るが、、、、潮時か?

上から物言いしてるが、
私も昔は先輩に同じように思われていたんだと感じた。











若手の先生には場数が必要!?